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惺山高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山本学園高等学校から転送)
惺山高等学校
2012年9月撮影
地図北緯38度15分24.6秒 東経140度19分0.6秒 / 北緯38.256833度 東経140.316833度 / 38.256833; 140.316833座標: 北緯38度15分24.6秒 東経140度19分0.6秒 / 北緯38.256833度 東経140.316833度 / 38.256833; 140.316833
過去の名称 渡利裁縫塾
竹田裁縫女學校
竹田技芸専門学校
竹田女子高等学校
山本学園高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人山本学園
校訓 健康・誠実・友愛
設立年月日 1919年
創立者 渡利アイ
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
通信制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
商業科
衣創科
学科内専門コース 普通科
特進コース
普通コース
商業科
ビジネスコース
クリエイティブコース
衣創科
ファッションデザインコース
学期 3学期制
学校コード D106320151059 ウィキデータを編集
高校コード 06506E
所在地 990-0832 
山形県山形市城西町3丁目13番7号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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惺山高等学校(せいざんこうとうがっこう、: Seizan High School)は、山形県山形市にある私立高等学校。運営主体は学校法人山本学園

設置学科

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  • 全日制課程
    • 普通科
      • 特進コース(国公立大学や難関私立大学の現役合格を目指す)
      • 普通コース(1年次よりわかれる:進学クラス、普通クラス)
        • 進学クラス:医療、看護系、大学、短大を目指す
        • 普通クラス:公務員、一般企業、専門学校を目指
    • 商業科:2年次よりコースを選択
      • ビジネスコース( 商業系の検定取得や、商品開発、企業訪問など実践的な学習を行う。商業・経営・経済系の大学・短大・専門学校への進学、金融系・事務職・販売業への就職を目指す)
      • クリエイティブコース(情報処理系の検定取得や、選択科目としてアニメーション基礎・アニメーション応用を学べる。情報・経済系の大学・短大・専門学校への進学、事務職・ICTスキルを活かせる就職を目指す)
    • 衣創科
      • ファッションデザインコース(専門的な知識や技術を学び、ファッションデザインに関する総合力を身に付ける。デザインや製作の授業を、企業や顧客のニーズにあわせた製品デザインを実践を通じて学ぶ。また、生徒自らの手で企画・制作・運営のすべてに取り組むファッションショーを行い、企画力・技術力を身に付ける。アパレル企業や地元有名縫製系やへの就職、デザイン系大学への進学を目指す)
  • 通信制課程

沿革

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(沿革節の主要な出典は公式サイト[1]

  • 1919年大正8年)5月:渡利アイ 小姓町に渡利裁縫塾を開設。
  • 1921年(大正10年)8月:竹田裁縫女学校として発足。
  • 1948年昭和23年)4月:竹田技芸専門学校と改称。
  • 1951年(昭和26年)11月:学校法人山本学園設立許可。
  • 1962年(昭和37年)4月:竹田女子高等学校開校(普通科・家庭科を設置)。
  • 1963年(昭和38年)4月:竹田女子高等学校に商業科併設。
  • 1975年(昭和50年)4月:竹田女子高等学校家庭科を家政科に改称。
  • 1987年(昭和62年)4月:校名を山本学園高等学校と改め男女共学校として発足[2][3]
    • 3学科(普通科・商業科・家政科)
    • 6コース(特進・普通・一般商業・情報処理・和装美学・服飾デザイン)
  • 1988年(昭和63年)4月:山本学園高等学校家政科を衣創科と改称。
  • 1989年平成1年)4月:鈴木幹雄校長に就任。
  • 1991年(平成3年)10月:創立70周年記念式典、円形校舎改装。
  • 1995年(平成7年)4月:山本恒雄校長に就任。
  • 1996年(平成8年)11月:飯塚グラウンド購入。
  • 1998年(平成10年)2月:第二体育館完成。
  • 2002年(平成14年)4月:佐々木幹男校長に就任。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月:森谷俊昭校長に就任。
    • 8月:クーラー設置(円型校舎)。
  • 2013年(平成25年)9月:本館校舎・第1体育館の耐震化工事完了。
  • 2017年(平成29年)3月:円形校舎の解体。新校舎完成。
  • 2019年(令和元年):1人1台Chrome book。すららなどのアプリを使用開始。ICT教育の強化。
  • 2020年(令和2年):体育着デザインの変更。
  • 2021年(令和3年)
    • 各教室にプロジェクター設置。第1体育館の塗装塗り直しや照明変更。
    • 11月:創立100周年記念式典とファッションショー実施。
  • 2022年(令和4年)4月:校名を惺山高等学校に変更[4]。制服デザインの変更。
  • 2023年(令和5年)4月:通信制課程を設置[5]

部活動

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運動部

文化部

アクセス

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JR東日本 山形駅山形新幹線奥羽本線(山形線)仙山線左沢線)西口より徒歩15分

著名な出身者

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脚注

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  1. ^ 学校案内 | 惺山高等学校|学校法人山本学園”. www.yamamotogakuen-h.ed.jp. 2022年2月21日閲覧。
  2. ^ 「男女共学へ変身 来年度から山形市の「竹田女子高」 校名も「山本学園高」に 県私学審が承認」『山形新聞』1986年7月1日、朝刊、12面。
  3. ^ 「男女共学に“変身” 竹田女子高が山本学園高に「情報処理」を新設」『河北新報』1987年4月19日、朝刊、12面。
  4. ^ 山本学園高、来春から「惺山高」に - 山形新聞、2021年6月24日(2021年8月16日閲覧)
  5. ^ 惺山高等学校|通信制”. 惺山高等学校|通信制. 2023年6月17日閲覧。
  6. ^ a b 部活動・生徒会 | 惺山高等学校|学校法人山本学園”. www.yamamotogakuen-h.ed.jp. 2022年2月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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