山本安幸
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やまもと やすゆき 山本 安幸 | |
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プロフィール | |
愛称 | アンコー |
出身地 | 日本・新潟県新潟市 |
生年月日 | 1946年??月??日 |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部卒業 |
勤務局 | エフエム雪国(取締役放送局長) |
職歴 | 和歌山放送(1968年 - ?)→新潟総合テレビ(1973年 - ?)→雪国まいたけ取締役→エフエム雪国(1998年 - ?) |
活動期間 | 1968年 - ? |
担当番組・活動 | |
出演経歴 | 本文参照 |
山本 安幸(やまもと やすゆき、1946年 - )は、株式会社エフエム雪国取締役放送局長[1][2]、元アナウンサー。新潟県新潟市出身、現在は長岡市在住。
略歴
[編集]新潟県立新潟高等学校を経て早稲田大学政治経済学部卒業。和歌山放送アナウンサー勤務を経て、1973年新潟総合テレビに中途入社。スポーツ中継や夕方のNSTワイド630やNSTワイド6:00のキャスターを務めた。名前の音読みであるアンコーさんの愛称でも親しまれた。またNSTアナ時代、1990年代に放送された「サントリーウイスキー角瓶」のCMに新潟テレビ21アナウンサー(当時)山本肇、テレビ新潟アナウンサー(当時)の小幡章、新潟放送パーソナリティー(当時)の大倉修吾と共演。
その後NSTを退職し、株式会社雪国まいたけ取締役に転身。1998年エフエム雪国の立上げに参画し、取締役放送局長に就任。同年ギャラクシー奨励賞、2002年同選奨を受賞。
過去(出演)
[編集]和歌山放送
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
新潟総合テレビ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
関連人物
[編集]- 長谷川晴彦 - 1958年生まれ、1982年NSTにアナウンサーとして入社。1983年からテレビユー福島を経て、1990年に再入社。山本の後輩であり、後にNST営業企画本部ゆきぐに魚沼支社長を務めた際、山本が勤めるエフエム雪国と同じ建物にゆきぐに魚沼支社が入居した[3]。
以下の人物は山本と同じ新潟県出身、かつ和歌山県内の放送局に勤務経験がある。
- 恩田雅和 - 1949年生まれ。元和歌山放送ディレクター、報道記者。
- 若月雄介 - 1951年生まれ。テレビ和歌山と静岡第一テレビでアナウンサーとして勤務した。
- 五十嵐利恵 - 1981年生まれ。テレビ愛媛、和歌山放送、NHK水戸放送局(契約キャスター)、ミヤギテレビ(同)、新潟テレビ21を経て、2017年現在、アルビレックス新潟に勤務している模様。
脚注
[編集]- ^ “伊藤聡子と新潟の経営者”. けんと放送 (2015年3月14日). 2016年2月6日閲覧。
- ^ “アナウンサー紹介”. FMゆきぐに. 2016年2月6日閲覧。
- ^ “NST支社が南魚沼市に開設されます”. 南魚沼市女子力観光プロモーションチームブログ. 2022年11月18日閲覧。