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山村明義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山村 明義
(やまむら あきよし)
誕生 1960年
日本の旗 日本 熊本県
職業 作家
ジャーナリスト
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 早稲田大学第二文学部卒業
ジャンル ノンフィクション
神道
ウィキポータル 文学
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山村 明義(やまむら あきよし、1960年(昭和35年)[1] - )は、日本作家ジャーナリスト[1]。一般社団法人日本人らしさ・地域らしさ研究所理事長[2]

人物

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熊本県荒尾市生まれ[1]熊本県立済々黌高等学校早稲田大学を卒業[1]。金融業界誌などの出版社勤務を経て1990年(平成2年)に独立し[2]、以降作家・ジャーナリストとして活動[1]

1990年代半ばから『文藝春秋』、『諸君!』などの執筆者として名を連ねる。その後、『SAPIO』などで、中国・北朝鮮問題を執筆。2009年からは神道をテーマにした記事も執筆している。

父系の祖先に大江匡房がいる[3]

著書

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単著

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  • 『創価学会・公明党の政権乗っ取りの野望』(日新報道[4]、1993(平成5)年10月) 
  • 『日本新党の末路―イメージ政党崩壊に日本国民が学ぶものとは』(サンドケー出版局、1994(平成6)年5月)
  • 『黙して語らず―官僚の自殺と腐敗はなぜ生まれるのか』(光文社、1998(平成10)年8月、ISBN 4334971865/ISBN 978-4334971861
  • 『外務省―対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』(光文社、2002(平成14)年11月、ISBN 4334973736/ ISBN 978-4334973735
  • 『神道と日本人 ―魂とこころの源を探して―』(新潮社、2010(平成22)年9月、ISBN 4103310413/ISBN 978-4103310419
  • 『民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 ―「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!』(青林堂、2013(平成25)年6月、ISBN 4792604702/ISBN 978-4792604707)選書版
  • 『本当はすごい神道』(宝島社新書、2015(平成25)年7月、ISBN 4800210747/ISBN 978-4800210746
  • 『GHQの日本洗脳-70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!』(光文社、2014(平成26年)7月)
  • 『GHQが洗脳できなかった日本人の「心」-アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本』(ベストセラーズ、2016(平成28年)3月)選書版
  • 『劣化左翼と共産党 SEALDsに教えたい戦前戦後史』(青林堂、2016(平成28)年3月 ISBN 978-4792605438
  • 『日本をダメにするリベラルの正体』(ビジネス社、2017(平成29年)3月)選書版
  • 『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか』(ベストセラーズ<ベスト新書>、2018(平成30年)1月)
  • 『勝つための情報学 バーチャルからリアルへ』(扶桑社新書、2019(平成31年)1月)
  • 財務省人事が日本を決める』(徳間書店、2019年2月)

ムック

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共著

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出演

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脚注

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外部リンク

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