山梨県道42号韮崎南アルプス富士川線
表示
(山梨県道42号から転送)
主要地方道 | |
---|---|
山梨県道42号韮崎南アルプス富士川線 (主要地方道)韮崎南アルプス富士川線 | |
起点 | 山梨県韮崎市本町三丁目【北緯35度42分8.3秒 東経138度27分15.0秒 / 北緯35.702306度 東経138.454167度】 |
主な 経由都市 |
山梨県南アルプス市 |
終点 | 山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢【北緯35度32分17.1秒 東経138度27分15.4秒 / 北緯35.538083度 東経138.454278度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道20号 国道141号 国道52号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
山梨県道42号韮崎南アルプス富士川線(やまなしけんどう42ごう にらさきみなみアルプスふじかわせん)は、山梨県韮崎市本町三丁目から同県南巨摩郡富士川町鰍沢に至る主要地方道(県道)である。
概要
[編集]富士川街道と称される一般国道52号の山梨県区間のうち、バイパス道路として建設された甲西道路[1]の開通によって旧道となった区間を国土交通省管理の一般国道から山梨県管理の主要県道として2016年(平成28年)4月1日に移管された道路である[2][3][4]。
2016年(平成28年)に山梨県が新規認定した本路線に対しては1994年(平成6年)4月1日以来22年ぶりに新設の主要地方道として管理している[5]が、本来の主要地方道は「道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道」として建設省が告示した指定路線を指し、1993年(平成5年)5月を最後に国土交通省となってから新規路線の指定はされていない。
路線データ
[編集]- 起点 : 山梨県韮崎市本町三丁目4215番20地先(一般国道20号・一般国道141号船山橋北詰交差点)
- 終点 : 山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢字風早3359番内1地先(一般国道52号甲西道路交点)
- 重要な経過地 : なし
- 路線延長 : 18.952 km[6]
歴史
[編集]路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 山梨県道12号韮崎南アルプス中央線(南アルプス市小笠原 地内)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道20号・山梨県道6号甲府韮崎線(韮崎市本町・船山橋北詰交差点)
- 山梨県道613号甘利山公園線(韮崎市龍岡町若尾新田)
- 山梨県道607号北原下条南割線(韮崎市龍岡町下條南割・下条南割交差点)
- 山梨県道20号甲斐早川線(南アルプス市六科・六科交差点)
- 山梨県道107号飯野新田白根線(南アルプス市飯野・飯野交差点)
- 山梨県道39号今諏訪北村線(南アルプス市在家塚・在家塚交差点)
- 山梨県道12号韮崎南アルプス中央線(南アルプス市小笠原)
- 山梨県道5号甲府南アルプス線・山梨県道12号韮崎南アルプス中央線(南アルプス市小笠原・小笠原橋北詰交差点)
- 山梨県道108号県民の森公園線(南アルプス市小笠原・下町交差点)
- 山梨県道105号一軒茶屋荊沢線(南アルプス市古市場・古市場交差点)
- 山梨県道26号富士川南アルプス線(南巨摩郡富士川町長澤)
- 山梨県道413号平林青柳線(南巨摩郡富士川町青柳町・青柳2丁目交差点)
- 山梨県道420号高下鰍沢線(南巨摩郡富士川町鰍沢)
- 山梨県道4号市川三郷富士川線(南巨摩郡富士川町鰍沢・富士橋西交差点)
- 国道52号(南巨摩郡富士川町鰍沢、終点)
沿線
[編集]- 富士川町役場鰍沢分庁舎
脚注
[編集]- ^ “国道52号甲西道路 (再評価)” (PDF). 国土交通省関東地方整備局. 2017年3月10日閲覧。
- ^ 国道52号(甲西バイパスと並行する区間)移管のお知らせ
- ^ 国道52号の一部が県道へ変わります。
- ^ 国土交通省と山梨県からのお知らせ 2016.3
- ^ “耐震診断の義務付け対象道路について” (PDF). 山梨県県土整備部住宅建築課. p. 2. 2017年3月10日閲覧。
- ^ “道路の供用開始(平成28年山梨県告示第151号)” (PDF), 山梨県公報 号外第23号: p. 2, (2016年4月1日)
- ^ “道路の路線認定(平成28年山梨県告示第17号)” (PDF), 山梨県公報 第2572号: p. 14, (2016年1月14日)
- ^ “国道52号(甲西バイパスと並行する区間)移管のお知らせ”. 国土交通省甲府河川道路事務所 (2016年3月1日). 2016年4月8日閲覧。