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山田独歩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山田 独歩
2018年撮影
基本情報
出身地 神奈川県[1]
生年月日 (1980-08-16) 1980年8月16日(44歳)[1]
プロ入会 2018年[2][注釈 1]
所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会[1]
 
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年-
ジャンル 麻雀、バラエティ
登録者数 10.3万人
総再生回数 49,368,876 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年11月6日時点。
テンプレートを表示

山田 独歩(やまだ どっぽ、1980年8月16日 - )は、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する競技麻雀プロ雀士(第44期前期入会)である[1]。山田悠輔名義にて、麻雀王国株式会社の代表取締役社長を務めている[4]。3代目天鳳[5]神奈川県藤沢市出身[1]

略歴

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栄光学園高等学校卒。2011年12月、天鳳の3代目天鳳位となる[6]。以来アマチュアとして麻雀最強戦に出場[7]するなど活躍。2018年12月、最高位戦日本プロ麻雀協会に入会する[2][注釈 1][注釈 2]。麻雀の実力を評価され、最高位戦リーグはB2からの参加となった[3]。麻雀王国株式会社の取締役も務めていた[3]が、2020年11月から代表取締役社長となった[4]

タイトル

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著書

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  • 麻雀・鉄押しの条件 : 3人の天鳳位が出す究極の結論 (かにマジン, しゅかつ共著、平澤元気 構成 2017年4月 マイナビ出版 ISBN 9784839962777)
  • 麻雀・序盤の鉄戦略 : 3人の天鳳位が出す究極の結論 (すずめクレイジー, しゅかつ共著、平澤元気 構成 2017年8月 マイナビ出版 ISBN 9784839963989)

脚注

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注釈

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  1. ^ a b プロ入りを2019年とする報道記事もある[3]
  2. ^ 天鳳のID名「独歩」で活動していたが登録名に姓が必要となり本名の「山田」と組み合わせ「山田独歩」とした[2]

出典

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  1. ^ a b c d e f 会員紹介 - 最高位戦日本プロ麻雀協会 2019年1月26日閲覧。
  2. ^ a b c 【緊急速報】天鳳位・独歩からの重大発表!(4m30s〜) - YouTube 2019年1月27日閲覧
  3. ^ a b c “「ひなたんの麻雀するしない」って?ツナギメンバープロフィール、イベント、グッズ情報まとめ!”. 麻雀ウォッチ (ムー). (2020年5月26日). オリジナルの2020年11月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201115095928/https://mj-news.net/movies/hinatan-channel/20200526146052 2020年11月15日閲覧。 
  4. ^ a b 独歩 [@doppo3010] (2020年11月20日). "独歩によるツイート". 2020年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2020年11月22日閲覧
  5. ^ 山田独歩選手 入会のお知らせ - 最高位戦日本プロ麻雀協会 2019年1月26日閲覧。
  6. ^ “10代目の天鳳位が誕生!”. 麻雀ウォッチ (ムー). (2016年8月21日). オリジナルの2020年11月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201115094941/https://mj-news.net/game-app/tenhou/2016082148068 2020年11月15日閲覧。 
  7. ^ 朝倉康心が「天鳳ニューパワー」優勝 男子プレミアトーナメント決勝へ/麻雀最強戦 - Abema麻雀TIMES 2021年10月16日閲覧。
  8. ^ 第七期 天鳳名人戦 - 天鳳 イベント一覧 2019年1月26日閲覧。
  9. ^ アマチュア連合が“1チーム浮き” 連覇に向けて首位で最終日へ/麻雀駅伝3日目 - Abema麻雀TIMES 2019年1月26日閲覧。
  10. ^ 「第3期新輝戦」山田独歩選手が優勝!”. 最高位戦日本プロ麻雀協会 (2020年1月14日). 2020年1月16日閲覧。

外部リンク

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