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岡山県道288号園井里庄線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
岡山県道288号標識
岡山県道288号 園井里庄線
一般県道 園井里庄線
実延長 7.9 km[注釈 1][1]
制定年 1960年昭和35年)
起点 岡山県笠岡市園井【北緯34度32分15.8秒 東経133度31分4.8秒 / 北緯34.537722度 東経133.518000度 / 34.537722; 133.518000 (県道288号起点)
終点 岡山県浅口郡里庄町大字新庄【北緯34度30分36.7秒 東経133度33分25.5秒 / 北緯34.510194度 東経133.557083度 / 34.510194; 133.557083 (県道288号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道48号標識
岡山県道48号笠岡美星線
都道府県道60号標識
岡山県道60号倉敷笠岡線
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道288号園井里庄線(おかやまけんどう288ごう そのいさとしょうせん)は、岡山県笠岡市から浅口郡里庄町に至る一般県道である。

概要

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笠岡市園井から浅口郡里庄町大字新庄に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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もともとは、現在の浅口市寄島町へ周辺各地から通じる往来の総称「寄島往来」の一つ。現在の井原市にあたる地域と寄島地域を結んでいたものが原形。その名残から岡山県道318号大井里庄線[2]として、笠岡市小平井の岡山県道34号笠岡井原線(この当時は岡山県道27号笠岡井原線[2])と浅口郡里庄町新庄の国道2号を結ぶ路線として認定されていたこともあった。

年表

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路線状況

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笠岡市(今立 - 広浜)および浅口郡里庄町(大字新庄 - 大字浜中)において新道を有する。浅口郡里庄町の新道は「浜中バイパス」と呼ばれる。

重複区間

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道路施設

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橋梁

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地理

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通過する自治体

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  • 岡山県
    • 笠岡市 - 浅口郡里庄町

交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
現道
岡山県道48号笠岡美星線 笠岡市 園井 起点
岡山県営広域営農団地農道備南地区南幹線 / 広域農道備南街道南線・金山銀山通り 今立
岡山県道60号倉敷笠岡線 今立
岡山県道288号園井里庄線新線 / 新道 広浜
岡山県道288号園井里庄線新線 / 浜中バイパス 浅口郡 里庄町 大字新庄
国道2号 大字新庄 新庄交差点 / 終点
新道(笠岡市今立 - 笠岡市広浜)
岡山県営広域営農団地農道備南地区南幹線 / 広域農道備南街道南線・金山銀山通り 笠岡市 今立 新道起点【北緯34度31分36.7秒 東経133度31分36.7秒 / 北緯34.526861度 東経133.526861度 / 34.526861; 133.526861 (県道288号新道起点)
岡山県道60号倉敷笠岡線 重複区間起点 今立
岡山県道60号倉敷笠岡線 重複区間終点 広浜
岡山県道288号園井里庄線 / 現道 広浜 新道終点
浜中バイパス(浅口郡里庄町大字新庄 - 浅口郡里庄町大字浜中)
岡山県道288号園井里庄線 / 現道 浅口郡 里庄町 大字新庄 浜中バイパス起点
国道2号
岡山県道47号倉敷長浜笠岡線
大字浜中 浜中交差点 / 浜中バイパス終点【北緯34度29分58.8秒 東経133度32分3.8秒 / 北緯34.499667度 東経133.534389度 / 34.499667; 133.534389 (県道288号浜中バイパス終点)

交差する鉄道

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並行する旧街道

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  • 寄島往来(笠岡市園井 - 浅口郡里庄町大字新庄)
  • 鴨方往来(浅口郡里庄町大字新庄)

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 2020年令和2年)4月1日現在
  2. ^ 区間は、浅口郡里庄町のうちの大字新庄字曲井手2番1地先から大字浜中字丸山下43番5地先を経て大字浜中字中通り133番5地先まで[4]

出典

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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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