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岡山県道389号吉備津松島線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
岡山県道389号標識
岡山県道389号 吉備津松島線
一般県道 吉備津松島線
総延長 6.64 km
実延長 6.25 km
制定年 1966年昭和41年)
起点 岡山県岡山市北区吉備津北緯34度40分25.7秒 東経133度50分55.4秒 / 北緯34.673806度 東経133.848722度 / 34.673806; 133.848722 (県道389号起点)
終点 岡山県倉敷市松島【北緯34度38分4.8秒 東経133度48分47.3秒 / 北緯34.634667度 東経133.813139度 / 34.634667; 133.813139 (県道389号終点)
接続する
主な道路
記法
国道180号
都道府県道37号標識
岡山県道73号箕島高松線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道389号吉備津松島線(おかやまけんどう389ごう きびつまつしません)は、岡山県岡山市北区から倉敷市に至る一般県道である。

概要

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岡山市北区吉備津倉敷市松島を結ぶ。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:岡山県岡山市北区吉備津(吉備津神社前交差点、国道180号交点)
  • 終点:岡山県倉敷市松島(松島北交差点、岡山県道162号岡山倉敷線交点)
  • 総延長:6.64 km
  • 実延長:6.25 km

歴史

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前身は岡山県道大鳥居大橋線および岡山県道大鳥居松島線。岡山県道大鳥居大橋線が1961年(昭和36年)3月31日時点で延長がわずか560 mしかなかったために路線統合が図られたものと思われる。
  • 1971年(昭和46年)
  • 1972年(昭和47年) - 岡山県の県道番号再編(固定番号制導入)により現行の路線名称・路線番号に変更される。

路線状況

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起点 - 吉備津神社前間は吉備津神社の参道であり、並木道になっている。ただし道幅は狭い。

倉敷市上東 - 倉敷市二子間に本路線のバイパス(上下4車線、その道を岡山方面へずっとまっすぐ行くと新幹線側道になり、倉敷方面に行くとイオンモール倉敷方面に行ける)が開通し、後に倉敷市山地 - 二子の旧道は倉敷市道2074号二子山地線となった。

起点(岡山)方面のバイパスは、吉備津 - 倉敷市日畑 - 納所 - 川入 - 中撫川を南北に結ぶ2車線新道、そこから西の新岡倉大橋を含む4車線区間である。

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 新岡倉大橋(バイパス側:足守川、岡山市北区中撫川 - 倉敷市日畑)
  • 日畑(ひばた)橋(足守川、倉敷市日畑)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道180号 岡山市 北区 吉備津 吉備津神社前交差点 / 起点
岡山県道700号岡山総社自転車道線 重複区間起点 吉備津
岡山県道700号岡山総社自転車道線 重複区間終点 吉備津
岡山県道700号岡山総社自転車道線 吉備津
岡山県道245号真金吉備線 重複区間起点 吉備津
岡山県道700号岡山総社自転車道線 重複区間起点 吉備津
岡山県道700号岡山総社自転車道線 重複区間終点 吉備津
岡山県道245号真金吉備線 重複区間終点 吉備津
岡山県道389号吉備津松島線 / バイパス 吉備津
岡山県道73号箕島高松線 重複区間起点 倉敷市 西尾
岡山県道73号箕島高松線 重複区間終点
岡山県道389号吉備津松島線 / バイパス
上東
倉敷市道1140号富本町三田線 / 新幹線側道 二子
岡山県道162号岡山倉敷線 松島 松島北交差点 / 終点
バイパス
岡山県道389号吉備津松島線 / 現道 岡山市 北区 吉備津 バイパス起点
岡山市道306000031号川入中撫川2号線 / 新幹線側道(岡山方面)
岡山市道306000032号川入中撫川3号線 / 新幹線側道(倉敷方面)
中撫川(なつかわ) 中撫川交差点
岡山県道73号箕島高松線 重複区間起点 倉敷市 上東 ばら園北口交差点
岡山県道73号箕島高松線 重複区間終点
岡山県道389号吉備津松島線 / 現道
上東 バイパス終点

交差する鉄道

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沿線

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関連項目

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