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岡崎正春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡崎 正春(おかざき まさはる、1912年11月12日 - 2006年6月30日)は、日本の経営者東洋ゴム工業(現在のTOYO TIRE)社長・会長を務めた[1]福井県坂井郡芦原町(現在のあわら市)出身[1]

経歴

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1934年大阪外国語学校英語部を卒業し、東洋紡での勤務を経て、東洋ゴム工業に入社した[1]1959年に取締役に就任し、1961年5月に常務、1962年11月に専務を経て、1965年5月に副社長に就任し、1977年6月には社長に昇格した[1]1983年6月に会長に就任し、1986年6月には相談役に就任した[1]

1979年11月に藍綬褒章を受章し、1985年4月に勲二等旭日重光章を受章した[1]

2006年6月30日呼吸不全によって死去した[2]。93歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1999, お277頁.
  2. ^ 2006年 7月7日、日本経済新聞(朝刊)、p.43

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
目代渉
東洋ゴム工業社長
1977年 - 1983年
次代
毛呂三郎