岡本祥吾
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1987年3月30日（37歳） | |||
| 出身地 |
熊本県上益城郡 | |||
| ラテン文字 | Shogo Okamoto | |||
| 身長 | 180cm | |||
| 体重 | 79kg | |||
| 血液型 | B型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 愛称 | オカモ、しょうご | |||
| ポジション | S | |||
| 指高 | 230cm[1] | |||
| 利き手 | 右[1] | |||
| スパイク | 320cm | |||
| ブロック | 310cm[1] | |||
岡本 祥吾（おかもと しょうご、1987年3月30日 - ）は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]熊本県上益城郡出身[1]。兄の影響で中学1年生の頃からバレーボールを始める[1]。
鎮西高等学校、法政大学を経て、2008年、サントリーサンバーズの内定選手になる[2]。2009年正式入団。
2011年、日本代表登録メンバーに選出された[3]。2013年にも選出された[4]。
2019年、2018-19 V.LEAGUE DIVISION1終了をもってサントリーを勇退した[5][6]。
2020年、「博多スポーツクラブ」の設立者である上竹原聖子から熱心なオファーを受けて同チームに入団し、同じくサントリーOBである冨士田裕大と共に、第10回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会に出場した[7][8][9]。その後、博多スポーツクラブ内のバレーボールクラブが法人化し福岡ウイニングスピリッツとなり、2021-22シーズン、クラブはS3ライセンスを取得し翌シーズンの2022-23シーズンV.LEAGUE入りが内定した[10][11]。
2023年、福岡ウイニングスピリッツを退団した[12][13]。
所属チーム
[編集]- 鎮西高等学校（2002-2005年）
- 法政大学 （2005-2009年）
- サントリーサンバーズ（2009-2019年）
- 博多スポーツクラブ / 福岡ウイニングスピリッツ（2020-2023年）
球歴
[編集]- 日本代表 - 2011年、2013年
脚注
[編集]- ^ a b c d e 「サントリーサンバーズ」『Vリーグ観戦ガイドブック チームの顔 2014/15』、日本文化出版、2014年12月、84頁、ASIN B00D3QJBCQ。
- ^ 「サントリーサンバーズ」『Vリーグ観戦ガイドブック チームの顔 2008/09』、日本文化出版、2008年11月、75頁。
- ^ “2011年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “2013年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “勇退選手のお知らせ”. サントリーサンバーズ (2019年2月25日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “岡本選手から皆様へ”. サントリーサンバーズ (2019年4月9日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “福岡の男子バレーチーム、子ども向け活動から異例のプロ参入”. 毎日新聞. (2022年5月1日) 2022年5月21日閲覧。
- ^ “6人制リーグ総合 男子西部決勝リーグ 帳票(2月8日・9日）” (PDF). 日本バレーボール協会. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “6人制リーグ総合 男子西部決勝リーグ 帳票(2月15日・16日）” (PDF). 日本バレーボール協会. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “V.LEAGUE昇格決定！”. 福岡ウイニングスピリッツ (2021年10月7日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “Vリーグが「福岡ウイニングスピリッツ」の参加内定を発表 22-23年シーズンから男子3部に参戦”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2021年10月7日) 2022年4月7日閲覧。
- ^ “追加登録選手・スタッフ（女子）リスト” (PDF). V.LEAGUE (2023年7月16日). 2023年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月16日閲覧。
- ^ “福岡ウイニングスピリッツのInstagram投稿”. Instagram (2023年7月16日). 2023年7月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUEによるプロフィール - ウェイバックマシン（2023年7月16日アーカイブ分）
- サントリーサンバーズ時代のプロフィール - ウェイバックマシン（2017年12月8日アーカイブ分）