岡村次郎
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岡村 次郎 おかむら じろう | |
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生年月日 | 1966年2月25日(58歳) |
出生地 | 日本 奈良県 |
出身校 | 東京大学大学院工学系研究科 |
在任期間 | 2022年6月28日 - 2023年7月4日 |
国土交通省北陸地方整備局長 | |
在任期間 | 2020年7月21日 - 2022年6月27日 |
岡村 次郎(おかむら じろう、1966年〈昭和41年〉2月25日[1] - )は、日本の建設・国土交通技官。北陸地方整備局長を経て、水管理・国土保全局長。
経歴
[編集]奈良県出身。1990年 (平成2年) 東京大学大学院工学系研究科修了。同年4月 建設省採用。1997年4月 関東地方整備局河川部河川計画課長、1999年4月 厚生労働省衛生局水道環境部水道整備課課長補佐、2001年1月 健康局水道課長補佐、同年4月 国交省河川局河川計画課河川計画調整室課長補佐、2004年4月 関東地方整備局荒川下流河川事務所長、2011年4月 水管理・国土保全局砂防部保全課海洋開発官、2012年4月 同局治水課河川整備調整官、2013年4月 同課事業監理室長、2016年6月 中部地方整備局企画部長、2017年7月 水管理・国土保全局河川計画課長、2018年7月 大臣官房技術調査課長[2]、2020年 (令和2年) 7月 北陸地方整備局長[1]。
2022年6月 水管理・国土保全局長[3]。水害ハザードマップやハイブリッドダムなど流域治水の取り組みに意欲を示した[4]。
2023年7月 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼国土強靱化推進室次長[5]。
脚注
[編集]- ^ a b “略歴書”. 山中理司. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “国土交通省 大臣官房技術調査課長 岡村次郎氏就任インタビュー「活気ある建設業界に」”. 長野建設新聞 (2018年9月6日). 2023年6月25日閲覧。
- ^ “見たもん勝ち ~建設業応援団~”. 建設資料館. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “国交省 水管理・国土保全局長インタビュー 岡村次郎氏に聞く 流域治水を着実に実行 ハザードマップ検討も加速”. 住宅新報ニュース (2022年9月13日). 2023年6月25日閲覧。
- ^ “内閣官房人事”. 産経新聞. (2023年6月27日) 2023年7月6日閲覧。
官職 | ||
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先代 井上智夫 |
国土交通省水管理・国土保全局長 2022年 - 2023年 |
次代 廣瀬昌由 |
先代 吉岡幹夫 |
国土交通省北陸地方整備局長 2020年 - 2022年 |
次代 内藤正彦 |