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岡林光浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡林 光浩(おかばやし みつひろ、1955年5月28日 -)とは、船橋競馬場所属の調教師である。日本大学第一高等学校卒業。南関東公営競馬を代表する調教師のひとりで、帝王賞をはじめ多くのビッグタイトルを制覇しており、中央競馬の重賞優勝実績もある。現在、千葉県調教師会理事[1] (前会長)。父・喜和も元調教師。

来歴

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初出走は1988年7月14日船橋競馬第9競走(ミロク、2着)、初勝利は同年10月2日川崎競馬第2競走(コナウインズ)[2]

2007年11月12日船橋競馬第2競走で、地方競馬通算500勝を達成した。

2008年2月27日付で関東地区公営競馬協議会により認定厩舎(外厩)を認定された。場所はミッドウェイファームで馬房数は3。

NARグランプリ2011最優秀賞金収得調教師賞受賞[3]

2017年6月23日船橋競馬第2競走をドンビーで制し、地方競馬通算1000勝を達成した[4]

中央競馬へも積極的に参戦しており、2008年6月15日現在中央競馬で通算4勝(内訳=重賞1、特別1、平場2)あげている。

主な管理馬

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勝ち鞍は、岡林厩舎所属時のもの

関連項目

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脚注

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  1. ^ 千葉県調教師会 役員の改選につきまして”. 船橋競馬 千葉県調教師会公式ブログ (2016年6月10日). 2017年6月26日閲覧。
  2. ^ 岡林光浩調教師の通算900勝について”. 船橋ケイバ (2015年2月13日). 2015年7月9日閲覧。
  3. ^ 『NARグランプリ2011』表彰馬・表彰者決定!”. 地方競馬全国協会公式WEBサイト. 2012年1月11日閲覧。
  4. ^ “船橋・岡林光浩調教師が通算1000勝達成!”. サンケイスポーツ. (2017年6月23日). http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20170623/nranws17062315540016-n1.html 2017年6月26日閲覧。 

外部リンク

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