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岡田仁志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡田 仁志(おかだ ひとし、1965年昭和40年) - )は、日本社会学者2000年大阪大学国際公共政策博士を経て、現在は2007年より国立情報学研究所 情報社会相関研究系 准教授。

専門は、国際公共政策、貨幣通貨電子マネーおよびその法制度。 日本銀行金融研究所が設置した「中央銀行デジタル通貨に関する法律問題研究会」のメンバーとして報告書の作成に携わる [1]

略歴

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1965年(昭和40年) 誕生

1988年(昭和63年) 東京大学法学部第一類 卒業

1989年(平成元年) 東京大学法学部第二類 卒業

1989年(平成元年) 東京大学法学部第二類 卒業

1999年(平成11年) 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程 退学

2000年(平成12年) 国立情報学研究所 人間・社会情報研究系 助教授

2004年(平成18年) 総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 准教授

2006年(平成18年) 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 助教授

2007年(平成19年) 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 准教授[2]

著書

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  • 岡田仁志『リブラ : 可能性、脅威、信認』日本経済新聞出版社、2019年。ISBN 978-4532916602 
  • 岡田仁志(分担執筆:第1編 [コラム] 電子マネーから仮想通貨まで)『資金決済法の理論と実務』日本経済新聞出版社、2019年。ISBN 4326403616 
  • 岡田仁志『報告書「キャッシュレス社会の進展と金融制度のあり方」』一般社団法人 全国銀行協会、2018年。 
  • 岡田仁志『決定版 ビットコイン&ブロックチェーン』東洋経済新報社、2018年。ISBN 978-4492681435 
  • 岡田仁志, 高橋郁夫, 山崎重一郎(担当:共著)『仮想通貨 『技術・法律・制度』--- ビットコインを解剖する』東洋経済新報社、2019年。ISBN 978-4492681381 

脚注

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出典

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  1. ^ 日本銀行HP”. 2020年7月14日閲覧。
  2. ^ researchmap”. 2020年7月14日閲覧。

外部リンク

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