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岩岡 伊代治(いわおか いよじ、元治元年11月28日[1](1864年12月26日) - 大正10年(1921年)11月28日[2])は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。弁護士。画家岩岡とも枝の父。
信濃国安曇郡倭村(現在の長野県松本市)出身[3]。明治法律学校(現在の明治大学)を卒業し[3]、東京市日本橋区で弁護士を開業した[1]。
1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
- ^ a b 『人事興信録』
- ^ 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年
- ^ a b 『衆議院議員略歴』
- 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
- 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。