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岩崎良三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岩崎 良三(いわさき りょうぞう、1908年2月16日 - 1976年3月4日[1])は、日本英文学西洋古典学研究者、慶應義塾大学名誉教授。東京生まれ[2]。慶應義塾大学文学部卒。慶大教授、1974年定年、名誉教授。戸板女子短期大学教授。妻・さくら子は太田秀穂の次女[3]

著書

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  • 『現代アメリカ英語の研究』小学館 1947
  • 『ラテン作家論』玄同社 1947
  • 『現代アメリカ英語の用法』国際出版社 1948
  • 『理性とロマン主義』慶応出版社 1948

翻訳

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出典・脚注

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  1. ^ “岩崎良三氏(慶大名誉教授、戸板女子短大教授)死去”. 読売新聞(東京朝刊): p. 23. (1976年3月8日)  - ヨミダス歴史館で閲覧
  2. ^ 読売新聞の訃報には「東京都立川市出身」とあるので、当時の東京府北多摩郡立川町、ないし、砂川村出身と思われる。
  3. ^ 『人事興信録 第16版 上』人事興信所、1951年、い118頁。

参考

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