岸野伊太郎
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岸野 伊太郎(きしの いたろう、1880年(明治13年)2月16日[1][2] - 没年不明)は、日本の政治家、地主[1][3][4][5][6][7][8]。
人物
[編集]東京府・伊平の長男[1]。農業を営む[9]。1917年に西巣鴨町会議員となり、1期満了、2期再選する[2]。1920年、国勢調査委員に任命される[2]。
出納監査委員、西巣鴨町教育会評議員、上睦会会長、西巣鴨第四部青年団副団長[2]、氷川神社氏子総代[10]である。宗教は日蓮宗[1]。住所は東京市豊島区池袋2丁目[3][6][7]。
家族
[編集]- 岸野家
岸野家について『豊島区大総覧 2597年版』によると、
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 『大衆人事録 第12版 東京篇』東京240頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ a b c d 『東京府市名誉録』北豊島郡之部8頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第41版』キの部210頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第31版』キの部308頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第36版』キの部263頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第39版』キの部207頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ a b 『日本紳士録 第38版』キの部271頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第33版』東京キの部282頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第30版』東京キの部291頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『北豊島郡神社誌』9頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年4月2日閲覧。
- ^ 『豊島区大総覧 2597年版』第十四章 名所旧蹟268 - 269頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年12月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 篠田皇民『東京府市名誉録』東京人事調査所、1925年。
- 交詢社編『日本紳士録 第30版』交詢社、1926年。
- 交詢社編『日本紳士録 第31版』交詢社、1927年。
- 交詢社編『日本紳士録 第33版』交詢社、1929年。
- 交詢社編『日本紳士録 第36版』交詢社、1932年。
- 北豊島神職会編『北豊島郡神社誌』北豊島神職会、1933年。
- 交詢社編『日本紳士録 第38版』交詢社、1934年。
- 交詢社編『日本紳士録 第39版』交詢社、1935年。
- 交詢社編『日本紳士録 第41版』交詢社、1937年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第12版 東京篇』帝国秘密探偵社ほか、1938年。
- すがも新聞社編『豊島区大総覧 2597年版』すがも新聞社、1938年。