峡南郵便局
表示
峡南郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 峡南郵便局 |
前身 | 岩間郵便局 |
局番号 | 08206 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒409-3299 山梨県西八代郡市川三郷町岩間928 |
位置 |
北緯35度29分30.5秒 東経138度27分43.3秒 / 北緯35.491806度 東経138.462028度座標: 北緯35度29分30.5秒 東経138度27分43.3秒 / 北緯35.491806度 東経138.462028度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
峡南郵便局(きょうなんゆうびんきょく)は山梨県西八代郡市川三郷町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒409-3299 山梨県西八代郡市川三郷町岩間928
沿革
[編集]- 1882年(明治15年)7月1日 - 岩間(いわま)郵便局(五等)として開設[1]。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)5月16日 - 為替取扱を開始。
- 1901年(明治34年)2月1日 - 岩間郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い岩間郵便局となる。
- 1926年(大正15年)1月11日 - 電話通話事務を開始[2]。
- 1928年(昭和3年)8月1日 - 電話交換業務を開始[3]。
- 1963年(昭和38年)12月15日 - 落居簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[4]。
- 1972年(昭和47年)3月23日 - 電話交換業務を鰍沢青柳電報電話局に移管。
- 1982年(昭和57年)9月1日 - 和文電報配達業務を鰍沢青柳電報電話局に移管。
- 1983年(昭和58年)3月28日 - 岩間郵便局を廃止するとともに、同局に業務を引き継ぐ形で、峡南郵便局として開局。局番号も08019から08206に変更。同日、電気通信業務を久那土郵便局に、また同局から集配業務を移管。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月11日 - 富里郵便局、切石郵便局、飯富(いいとみ)郵便局からそれぞれ「409-29xx」「409-33xx」「409-34xx」区域の集配業務を移管[5]。
- 2007年(平成19年)3月5日 - 早川郵便局から「409-27xx」区域の集配業務を移管[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業峡南支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業峡南支店を峡南郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「409-32xx」区域(西八代郡市川三郷町(旧西八代郡六郷町域))、「409-29xx」「409-31xx」区域(南巨摩郡身延町(旧西八代郡下部町域の一部))、「409-33xx」「409-34xx」区域(身延町(旧南巨摩郡中富町域))、「409-27xx」区域(南巨摩郡早川町の全域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 大正15年逓信省告示第15号(大正15年1月11日付官報第4011号掲載)
- ^ 昭和3年逓信省告示第1827号(昭和3年7月28日付官報第476号掲載)
- ^ 昭和38年郵政省告示第905号(昭和38年12月28日付官報第11113号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月26日発表分