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峰尾甲一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
峰尾 甲一
生誕 1882年11月9日
日本の旗 日本 神奈川県
死没 (1980-10-21) 1980年10月21日(97歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1902年 - 1935年
最終階級 陸軍少将
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峰尾 甲一(みねお こういち、1882年明治15年)11月9日[1] - 1980年昭和55年)10月21日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

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神奈川県出身[1][2]1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]

1930年(昭和5年)3月に陸軍砲兵大佐・佐世保重砲兵大隊長、1931年(昭和6年)3月に台湾軍兵器部長、1933年(昭和8年)8月に大阪陸軍兵器支廠長を経て、1934年(昭和9年)12月に陸軍少将に進級と同時に待命、翌年の1935年(昭和10年)3月に予備役に編入した[1][2]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]

脚注

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  1. ^ a b c d e 福川 2001, 699頁.
  2. ^ a b c 外山 1981, 193頁.
  3. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」84頁。

参考文献

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  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026