峰尾甲一
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峰尾 甲一 | |
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生誕 |
1882年11月9日 日本 神奈川県 |
死没 | 1980年10月21日(97歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1902年 - 1935年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
峰尾 甲一(みねお こういち、1882年(明治15年)11月9日[1] - 1980年(昭和55年)10月21日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]神奈川県出身[1][2]。1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1930年(昭和5年)3月に陸軍砲兵大佐・佐世保重砲兵大隊長、1931年(昭和6年)3月に台湾軍兵器部長、1933年(昭和8年)8月に大阪陸軍兵器支廠長を経て、1934年(昭和9年)12月に陸軍少将に進級と同時に待命、翌年の1935年(昭和10年)3月に予備役に編入した[1][2]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。