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島根県道51号出雲奥出雲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
島根県道51号標識
島根県道51号 出雲奥出雲線
主要地方道 出雲仁多線
起点 出雲市朝山町【北緯35度19分35.5秒 東経132度46分29.1秒 / 北緯35.326528度 東経132.774750度 / 35.326528; 132.774750 (県道51号起点)
主な
経由都市
雲南市
終点 島根県仁多郡奥出雲町三沢【北緯35度11分7.9秒 東経132度58分59.1秒 / 北緯35.185528度 東経132.983083度 / 35.185528; 132.983083 (県道51号終点)
接続する
主な道路
記法
国道184号
国道54号
国道314号
国道432号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

島根県道51号出雲奥出雲線(しまねけんどう51ごう いずもおくいずもせん)は、島根県出雲市朝山町と仁多郡奥出雲町河内を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:出雲市朝山町(朝山町交差点、国道184号交点)
  • 終点:島根県仁多郡奥出雲町三沢(国道432号交点)
  • 通行不能区間:雲南市三刀屋町神代 - 雲南市吉田町川手間

歴史

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  • 1958年6月13日 - 島根県告示第525号により一般県道として認定される。
  • 1972年 - 県道番号再編(固定番号設定)により島根県道158号出雲仁多線になる。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道出雲仁多線が出雲仁多線として主要地方道に再指定される[1]
  • 1994年 - 県道番号変更により島根県道51号出雲仁多線になる。
  • 2004年11月1日 飯石郡掛合〔かけや〕・三刀屋〔みとや〕両町および吉田村大原郡の全3町(加茂木次〔きすき〕・大東各町)が対等合併して雲南市が成立する。
  • 2005年3月31日 仁多郡の全2町(仁多横田両町)が対等合併して仁多郡奥出雲町が成立したことに伴い終点の地名表記が変更される(仁多郡仁多町三沢→仁多郡奥出雲町三沢)。
  • 2006年3月31日 島根県告示第363号により現行の路線名称に変更される。

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道184号 出雲市 朝山町 朝山町交差点 / 起点
島根県道271号稗原木次線 稗原町
国道54号 重複区間起点 雲南市 三刀屋町乙加宮おつかみや
島根県道185号三刀屋佐田線 三刀屋町乙加宮 鍋山交差点
国道54号 重複区間終点 三刀屋町乙加宮
島根県道176号掛合大東線 重複区間起点
島根県道272号吉田三刀屋線 重複区間起点
三刀屋町中野
島根県道176号掛合大東線 重複区間終点 三刀屋町中野
飯石ふれあい農道 重複区間起点 三刀屋町中野
島根県道272号吉田三刀屋線 重複区間終点 三刀屋町六重むえ
飯石ふれあい農道 重複区間終点 三刀屋町神代
通行不能区間
国道314号 重複区間起点 雲南市 吉田町川手
国道314号 重複区間終点 木次町平田
島根県道269号吉田奥出雲線 仁多郡 奥出雲町 河内かわち
国道432号 三沢みざわ 終点

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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