巌流島の戦い
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巌流島の戦い(がんりゅうじまのたたかい)
- 江戸時代に宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島(船島)で行ったとされる戦い。一般的には、慶長17年4月13日(1612年5月13日)に武蔵と小次郎の一対一で行われ、武蔵が勝利し、小次郎は敗北・死亡したとされている。ただしこの戦いについては様々な説が存在する。
→「宮本武蔵 § 巖流島」も参照
以下はプロレスにおいて「巌流島の戦い」と呼ばれる試合であり、実際に巌流島で開催されたものもある。
- 昭和の巌流島の戦い - 1954年(昭和29年)12月22日に蔵前国技館で行われた木村政彦対力道山の試合。
- 1974年(昭和49年)3月19日に蔵前国技館で行われたアントニオ猪木対ストロング小林の試合。
- 巌流島の戦い (プロレス) - 1987年(昭和62年)10月4日に行われたアントニオ猪木対マサ斎藤の試合、および1991年(平成3年)12月18日に行われた馳浩対タイガー・ジェット・シンの試合。いずれも実際に巌流島で行われた。