川勝空人
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府羽曳野市 |
生年月日 | 2007年2月11日(17歳) |
身長 体重 |
180 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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川勝 空人(かわかつ そらと、2007年2月11日 - )は、大阪府羽曳野市出身[1]の野球選手(投手)。右投右打。
経歴
[編集]羽曳野市立丹比小学校で5年生の時に島泉ファイブボーイズで野球を始める。羽曳野市立河原城中学校在学時は硬式野球のクラブチームである藤井寺ボーイズでプレーした[2]。
生光学園高等学校に進学し、2年春からエースを務めた。同年夏の徳島大会では最速153km/hを計測し、ベスト4に進出した[3]。3年春に右肘を痛め、同年夏の徳島大会初戦では肘が完治していない中で6回から救援登板したが、9回裏に押し出し四球を与えサヨナラ負けを喫した[4]。3年間で甲子園大会出場はなし。
2024年10月24日に開催されたドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから育成1位指名を受けた[5]。
脚注
[編集]- ^ “【24年ドラフト候補 西日本】急成長した「四国の剛腕」生光学園・川勝空人 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “川勝空人 生光学園”. 週刊ベースボールONLINE. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “大阪桐蔭が練習試合を申し込んだ生光学園の最速153キロ右腕・川勝空人 9回3失点の好投も「全然ダメ」”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2023年8月31日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “最速153キロ右腕、生光学園のエース川勝投手が無念の初戦敗戦:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年7月13日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “【ドラフト】生光学園高・川勝空人投手、日本ハムから育成1位|スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞デジタル”. 徳島新聞デジタル (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。