川北村 (広島県)
表示
かわきたむら 川北村 | |
---|---|
廃止日 | 1929年3月1日 |
廃止理由 |
新設合併 川南村、川北村 → 神辺町 |
現在の自治体 | 福山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 深安郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,021人 (国勢調査、1920年) |
隣接自治体 | 湯田村、御野村、川南村、森脇村、道上村 |
川北村役場 | |
所在地 | 広島県深安郡川北村字七日市 |
ウィキプロジェクト |
川北村(かわきたむら)は、広島県深安郡にあった村。現在の福山市の一部にあたる。
地理
[編集]- 山岳:黄葉山[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、安那郡川北村が単独で村制施行し、川北村が発足[1][2]。
- 1898年(明治31年)10月1日、郡の統合により深安郡に所属[2][1]。
- 1918年(大正7年)第六十六銀行派出所開設[1]
- 1920年(大正9年)藝備銀行派出所開設[1]
- 1929年(昭和4年)3月1日、深安郡川南村と合併し、町制施行し神辺町を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]高屋川の北側に位置していたことによる[1]。
産業
[編集]- 農業、畜産、織物業[1]
教育
[編集]名所・旧跡
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。