川崎誠一
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川崎 誠一(かわさき せいいち、1922年11月15日 - 2008年1月13日)は、日本の経営者。三井信託銀行社長を務めた。東京都出身[1]。
来歴・人物
[編集]1944年に東京帝国大学経済学部を卒業し、1946年に三井信託銀行に入行した[1]。1973年に取締役に就任し、1977年に常務、1979年に専務、1980年に副社長を経て、1982年6月に社長に就任[1]。1987年6月には会長に就任し、1990年2月から1991年4月までには一時的に社長を兼任[1]。1994年6月に取締役相談役を経て、1996年6月からは特別顧問を務めた[1]。
1991年にベルギー政府からコマンドール章を受け、1994年11月に勲二等旭日重光章を受章[1]。
2008年1月13日に脳内出血のために死去[2]。85歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。
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