川崎重工グループ
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川崎重工業神戸本社が入居する神戸クリスタルタワー | |
国籍 | 日本 |
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中核企業 | 川崎重工業 |
前身 | 神戸川崎財閥 |
川崎重工グループ(かわさきじゅうこうグループ、英: Kawasaki Heavy Industries Group)は、三大重工企業の一角を成す川崎重工業(KHI)を中核企業とした神戸川崎財閥を源流とする企業グループである。
2021年3月末現在で連結子会社112社、関連会社30社から構成される[1]。グループ行動指針は『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する"Global Kawasaki"』 [2]。
主なグループ会社一覧
[編集]親会社
[編集]- 川崎重工業(KHI)
船舶・海洋
[編集]鉄道車輌
[編集]航空・宇宙システム
[編集]エネルギー・環境プラント設備
[編集]- 川重冷熱工業
- カワサキグリーンエナジー
- 川重艦艇エンジンサービス
- カワサキマシンシステムズ
- 川重原動機工事
- アーステクニカ
- アーステクニカM&S
- 川崎油工
- 地中空間開発(日立造船との合弁企業)
- 川重ファシリテック
- スチールプランテック(JFEエンジニアリングと日立造船との合弁企業)
- 川崎エンジニアリング
- 川重環境エンジニアリング
- 株式会社シンキ
- KEE環境工事
- 関西エンジニアリング
- グリーンコール西海(電源開発との合弁企業)
二輪車・汎用エンジン・水上オートバイ
[編集]ロボット
[編集]- カワサキロボットサービス
- メディカロイド(シスメックスとの合弁企業)
- リモートロボティクス(ソニーグループとの合弁企業)
その他
[編集]過去のグループ企業
[編集]- KCM(日立建機へ売却)
- MES-KHI由良ドック(三井E&S造船へ売却)
- 川崎設備工業(2008年4月に大半の株式を関電工へ売却)
- 川重サービス(カワサキライフコーポレーションと合併)
- 川崎金属工業(清算済)
- いすゞバス製造(1997年10月に保有株式をいすゞ自動車へ売却)