地中空間開発
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | UGITEC(ユージ―アイテック) |
本社所在地 |
日本 〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5-30 堂島プラザビル3F |
設立 | 2021年(令和3年)10月1日 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 9120001240896 |
事業内容 | トンネル掘削機事業(シールド掘進機、トンネルボーリングマシン)、および⼟⽊機械等の部品の設計、開発、修理ならびに販売に関する事業 |
代表者 |
代表取締役社長 平⼭ 真治 代表取締役副社長 髙浦 聡一 |
資本金 | 4億8000万円[1] |
支店舗数 | 国内2拠点(大阪府大阪市北区・東京都港区)、協力工場3拠点 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
川崎重工業50% カナデビア50% |
外部リンク | https://ugitec.co.jp/ |
地中空間開発株式会社(ちちゅうくうかんかいはつ、英: Underground Infrastructure Technologies Corporation )は、トンネル掘削機事業(シールドマシン、トンネルボーリングマシン)、および⼟⽊機械等の部品の設計、開発、修理ならびに販売をおこなう企業である。
概要
[編集]- 川崎重工業と日立造船のトンネル掘削機事業を統合、分社化する形で2021年10月1日付で営業を開始した。川崎重工グループとカナデビアグループに属する。
- 製作実績は2,700基、うち海外向けは258基(2021年10月現在)
沿革
[編集]川崎重工業
[編集]日立造船
[編集]- 1967年(昭和42年)- Φ2.7m手彫りーシールド製造。
- 2005年(平成17年)- ボスポラス海峡鉄道トンネル向けΦ7.85m岩盤泥水式シールド掘進機納入。
- 2011年(平成23年)- アメリカ・シアトルのSR99道路トンネル向けΦ17.45m泥土圧シールド納入(当時世界最大級)。
地中空間開発
[編集]事業所
[編集]脚注
[編集]- ^ “地中空間開発株式会社 会社概要”. 2021年10月1日閲覧。
- ^ 『シールドマシン事業の合弁会社「地中空間開発株式会社」が営業開始』(プレスリリース)川崎重工業・日立造船、2021年10月1日 。2021年12月7日閲覧。