コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

川村中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川村中学校から転送)
川村中学校・高等学校
地図北緯35度43分17.9秒 東経139度42分30.5秒 / 北緯35.721639度 東経139.708472度 / 35.721639; 139.708472座標: 北緯35度43分17.9秒 東経139度42分30.5秒 / 北緯35.721639度 東経139.708472度 / 35.721639; 139.708472
過去の名称 川村女学院
川村女学院高等女学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人川村学園
理念 豊かな感性と人間性、自覚と責任感、自立性を育む
設立年月日 1924年4月12日
創立者 川村文子
共学・別学 男女別学(女子校)
中高一貫教育 併設型(外部混合有)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D113311600029 ウィキデータを編集(高等学校)
C113311600012 ウィキデータを編集(中学校)
高校コード 13684A
所在地 171-0031
東京都豊島区目白二丁目22番3号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
川村中学校・高等学校の位置(東京都内)
川村中学校・高等学校
校舎(目白通り側から)

川村中学校・高等学校(かわむらちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都豊島区目白二丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立女子中学校高等学校。高等学校において、中学校もしくは小学校から入学し、または幼稚園から入園した内部進学生徒と高等学校から入学した外部進学生徒が第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]

沿革

[編集]
  • 1924年、川村文子により川村女学院として創立。第二次大戦前後の一時期だけ男子生徒が存在した。

制服

[編集]

制服は、上衣は中高同じデザインのセーラー服に紺のネクタイ、下衣は紺のスカートとなっている。そして、セーラーカラー、カフス、袖には、川をデザインした長さの異なる3本ラインが描かれている[2]。この全体デザインは創立翌年の1925年に制定されて以来、ほとんど変わることなく受け継がれている。

冬服は、紺のセーラー服に、中学校は紺のジャンパースカート又はウエストスカート(つり紐付き)、高等学校は紺のウエストスカートとなっている。 夏服は、白地に紺の襟のセーラー服(長袖・半袖)に、紺のウエストスカート(中学校はつり紐付き)となっている。また盛夏服として、ブルーのワンピースも存在する。

なお、全体デザインは異なるが、3本ラインのデザインは同学園の小学校にも共通する。

関連学校

[編集]

著名な出身者

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 川村高校の学校情報(高校受験パスナビ) の「ワンポイント情報」の冒頭に「●内部進学生とは1年次から混合クラス。」と掲載されている。
  2. ^ 制服/学校生活”. 学校法人川村学園. 2013年8月16日閲覧。
  3. ^ 西井万理那 [@namahamu0822] (2017年10月31日). "よくわかったね、、!!!!わたし小学校と中学校かわむらだった!". X(旧Twitter)より2018年12月18日閲覧

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]