左高啓三
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さたか けいぞう 左髙 啓三 | |
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生誕 |
1946年8月6日(78歳) 日本 愛知県名古屋市 |
出身校 | 東京芸術大学美術学部建築科 |
左髙 啓三(さたか けいぞう、1946年8月6日 - )は、日本の建築家、都市計画家[1]。
株式会社I・I・E国際環境研究所所長(代表取締役)。ドイツの温泉利用のまちづくりに詳しい[2]。
来歴
[編集]1970年3月、東京芸術大学美術学部建築科卒業。
1970年4月[3]、丹下健三+都市・建築設計研究所入所(1974年3月退所[3])。
1971年5月 - 1973年5月まで、西ドイツのシュツットガルト工科大学軽量構造物研究所、客員研究員。
1974年4月 - 1975年5月まで、シュツットガルト工科大学軽量構造物研究所入所(Frei OTTO)。
1975年10月、東京芸術大学美術学部建築科、特別講師。
1975年12月、株式会社I・I・E国際環境研究所開設。
役職
[編集]- 経済企画庁年金住宅福祉協会 年金住宅研究会委員
- 日本建築学会 会員 地球環境行動WG委員
- 新日本建築家協会 会員[5]、国際情報委員[3]
- 日本建築士会連合会 会員[3]
- 日本膜構造協会 膜構造建築物開発委員[3]
- 日英高齢者・障害者ケア開発協力機構日本委員会 委員
- NPO健康未来研究所 専務理事
- 日本クーアシュタット(Kurstadt)研究会 代表幹事
- 日本エキスティクス学会(日本居住学会) 会員
- 一般財団法人グリーンジャパン 理事[3]
- 諏訪市 第4次市総合計画 総合政策アドバイザー[1]
作品
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1985年、EXPO'85筑波国際科学技術博覧会・サントリー館
- 1986年、別府ゴルフ場計画
- 1989年、'89海と島の博覧会・ひろしまテーマ館(全体計画も[3])
- 1990年、水の館
- 同年、大阪イベントビル
- 同年、中目黒保守基地慰霊碑
- [6] 同年、スタジオ・シティー・東京計画
デザインコンペ応募
[編集]著書
[編集]- 『環境福祉学入門』 第四編「国外の取り組み」 3 ドイツのクーアシュタット(2004年5月20日、環境新聞社) ISBN 978-4860180645
脚注
[編集]- ^ a b 日英シンポジウム2002「日英協同で進める地域における障害者・高齢者支援」
- ^ a b 11頁 「まちかどアングル」[リンク切れ] - 広報すわ(号数不明) PDF
- ^ a b c d e f g h 理事紹介 - 一般財団法人グリーンジャパン
- ^ 9頁 - 講演会 日英協同で進める地域における障害者・高齢者支援 報告書 PDF
- ^ 経歴 - サタカ ストラクチャー システム(Sataka Structure System)
- ^ WORKS - keizosataka
- ^ a b WORKS デザイン・コンペティション - keizosataka
- ^ II 応募作品紹介46作品(登録順)-2/2 49頁「作品番号 44」 (株)アイ・アイ・イー・国際環境研究所、(株)中田捷夫研究室、(株)テーテンス事務所、(株)アトリエテン PDF
外部リンク
[編集]- 左高啓三 (100008864231413) - Facebook
- keizosataka
- サタカ ストラクチャー システム(Sataka Structure System)