市原研太郎
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市原 研太郎(いちはら けんたろう、1949年 - )は、日本の美術ライター。
現在、世界の現代アートの最新の情勢を詳細に伝えるブログマガジン「Art-in-Action[[1]]」を発行。
東京芸術大学・跡見学園女子大学非常勤講師、京都造形芸術大学客員教授を経て、2005年より京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科教授。[2]
概要
[編集]京都大学卒業。
80年代後半より美術評論を始め、美術雑誌、新聞、展覧会カタログに幅広く寄稿。
著作
[編集]- 『ゲルハルト・リヒター/光と仮象の絵画』(2002 年)
- 『アフター・ザ・リアリティ―〈9.11〉以降のアート』(2008 年)
- 『現代アート事典』(共著、2009 年)等。
企画
[編集]- 『Identity Ⅳ』(2008 年)
- 『Reality/Illusion』(2010 年、ベルリン)
脚注
[編集]- ^ https://kentaroichihara.com Art-in-Action
- ^ “越中正人展 echoes | 京都精華大学情報館”. johokan.kyoto-seika.ac.jp. 2022年2月11日閲覧。