市来町
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いちきちょう 市来町 | |||||
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七夕踊 | |||||
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廃止日 | 2005年10月11日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 串木野市・日置郡市来町 → いちき串木野市 | ||||
現在の自治体 | いちき串木野市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 鹿児島県 | ||||
郡 | 日置郡 | ||||
市町村コード | 46361-2 | ||||
面積 | 31.56 km2 | ||||
総人口 |
6,993人 (2005年7月1日) | ||||
隣接自治体 | 串木野市、日置市、薩摩川内市 | ||||
町の木 | クロガネモチ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
他のシンボル | - | ||||
市来町役場 | |||||
所在地 |
〒899-2101 鹿児島県日置郡市来町湊町3305番地 | ||||
座標 | 北緯31度41分41秒 東経130度17分22秒 / 北緯31.69475度 東経130.28939度座標: 北緯31度41分41秒 東経130度17分22秒 / 北緯31.69475度 東経130.28939度 | ||||
ウィキプロジェクト |
市来町(いちきちょう)は、かつて鹿児島県にあった町。日置郡に属した。
2005年10月11日、隣接する串木野市と新設合併しいちき串木野市が発足したため消滅した。
地理
[編集]薩摩半島の北西端にあり、吹上浜砂丘の北端に位置している。町域は北東から南西に細長くなっている[1]。
町名は古代市来院の西半分を占めていたことに由来しており、町村制施行により西市来村であったが、町制施行の際に市来町に改称した[1]。また、同じく市来院に属していた部分の東半分は東市来村となり、後に東市来町となった。
- 山:重平山
大字
[編集]町村制施行時(1889年)に江戸期の村は大字となり大里、川上が成立した。また湊村の区域は湊町及び大字湊に分割された。大字湊は1911年(明治44年)に湊町に編入され、廃止時の市来町は大里、川上、湊町の3大字から構成されていた。それらは現在のいちき串木野市大里、川上、湊町一丁目から湊町四丁目、湊町にあたる。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年) - 町村制が施行され、市来郷のうち大里村及び川上村、湊村の区域より西市来村が成立。
- 1930年(昭和5年)4月1日 - 町制施行、市来町となる。
- 2005年(平成17年)10月11日 - 串木野市と合併、いちき串木野市が発足。同日市来町廃止。
行政
[編集]町村長
[編集]- 西市来村長
- 3代 海江田平治
- 市来町長
- 大久保幸夫
地域
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]- 市来町立市来小学校
- 市来町立川上小学校
交通
[編集]- 最寄り空港は鹿児島空港