希望の松
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希望の松(きぼうのまつ)
- 奇跡の一本松(岩手県陸前高田市)の呼び名の一つ(公的には「奇跡の一本松」に統一)[1]
- 未来につなぐ希望の松(岩手県岩泉町) - 東日本大震災の津波に耐えた一本松で「未来につなぐ希望の松」と命名された[2]。2022年に「震災伝承施設」に指定されていたが、2024年に倒木となっていることが判明した[2]。
- 希望の松 - 東日本大震災後、宮城県東松島市の津波被災地で採取した松ぼっくりから育成された松の苗木でNPO法人「星のふるさと」が各地に贈っているもの[3]。
脚注
[編集]- ^ 「震災9年「奇跡の一本松」の子供たち聖火リレー待つ」『日刊スポーツ』2020年3月2日。2024年3月14日閲覧。
- ^ a b 「小本の一本松、倒れる 岩泉、暴風雪の直撃が影響か」『岩手日報』2024年3月14日。2024年3月14日閲覧。
- ^ 「東日本大震災の「希望の松」植樹 NPO理事長、児童に講話 命つなぐ大切さ説く 豪雨被災地、朝倉・杷木小/福岡」『岩手日報』2020年8月25日。2024年3月14日閲覧。