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帝京大学可児高等学校中学校

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帝京大学可児中学校から転送)
帝京大学可児高等学校中学校
地図北緯35度23分23.5秒 東経137度5分8.7秒 / 北緯35.389861度 東経137.085750度 / 35.389861; 137.085750座標: 北緯35度23分23.5秒 東経137度5分8.7秒 / 北緯35.389861度 東経137.085750度 / 35.389861; 137.085750
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人帝京大学
設立年月日 1988年昭和63年)4月
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D121321400011 ウィキデータを編集(高等学校)
C121321400013 ウィキデータを編集(中学校)
高校コード 21516D
所在地 509-0237
岐阜県可児市桂ヶ丘一丁目1番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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帝京大学可児高等学校中学校(ていきょうだいがくかにこうとうがっこうちゅうがっこう)は、岐阜県可児市桂ヶ丘一丁目にある私立中学校高等学校

建学の精神

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  • 努力をすべての基とし、偏見を排し、幅広い知識を身につけ、国際的視野に立って判断ができ、実学を通して創造力および人間味豊かな専門性ある人材を育成する

沿革

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出典:[1]

  • 2003年(平成15年)4月 -(株)コパンと提携し、サッカー部・水泳部の強化開始。
  • 2004年(平成16年)4月
    • 学校マイクロバス購入。
    • コパン研修センターにて寮生受け入れ開始。
    • 高校サッカー部・軟式野球部の強化開始。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月
      • 学寮竣工(入寮者35人)。
      • 医療特進コースの設置。
      • 高等学校制服を改訂。
    • 8月
      • 校舎内トイレ改築。
      • 談話室・談話コーナー設置。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月
      • 新校舎竣工。
      • 職員室拡張。
      • 新放送室・新相談室・新印刷室設置。
  • 2007年(平成19年)4月 - 生徒数学則定員(720人)を超える(756人在籍)。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月 - 人工芝グラウンド「TECOフィールド」・新駐輪場(2ヶ所)竣工。
    • 4月
      • 生徒数800人を超える(806人在籍)。
      • 新部室4棟完成。
  • 2010年(平成22年)12月 - 学寮新館竣工。
  • 2013年(平成25年)10月 - 新グラウンド「TEIKYO けやき フィールド」竣工。
  • 2014年(平成26年)7月 - 校舎改修工事第1期。
  • 2015年(平成27年)8月 - 校舎改修工事第2期。
  • 2016年(平成28年)4月 - 校舎改修工事第3期。
  • 2018年(平成30年)

教育課程

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中高一貫教育
中学校は1、2年生は3クラスすべて特進コースで1クラス25人。中学3年生で「特進コース」・「一貫特進コース」に分かれ、「一貫特進コース」は高等部でも同じクラスメイトの編成となる(帝京可児中学からの内部進学生で編成)。
高校からの教育
外部(他の中学)から入学する生徒を含むコースでは、「特別特進STコース」・「特進コース」・「文・理コース」がある。「特進コース」では一年次にレベル編成をする。2年次より「文系・「理系」のコースに分かれる。

設置学科・コース

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普通課程

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中高一貫
  • 特進コース
    • 高校1年次に特進、文理のコース選択 高校2年次に文系・理系のコース選択。
  • 一貫特進
高等学校からの教育

外部中学からの入学生を含む。

  • 特別特進STコース
  • 特進コース
  • 文理コース

部活動

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出典:[2][3]

運動部

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文化部

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同好会

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学校祭

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帝京祭と称し、9月の上旬に文化祭と体育祭を連続して行う。これは主に生徒会執行部及び生徒会帝京祭企画部というグループを中心に活動・準備をしている。

2001年平成13年)頃より、クラスの出し物をCM風にしたビデオの上映、帝京祭の奇跡を描いたドキュメンタリービデオをオープニングで上映し、好評を博している。これらビデオはすべて生徒自身による制作である。

学校行事

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9月に小中高一体となって行う帝京祭があり、クラスごとのステージ発表、応援合戦、各種運動競技が行われる。

11月には恒例のクラス対抗の弁論大会がある。

中学3年次の3月(卒業式後)に約2週間、オーストラリアへの語学研修があり、ホームステイをしてその国の文化・民俗・習慣・自然に触れることが出来る(サッカー部員はイングランド)。

他にも中学・高校が行う球技大会など様々な行事が行われている。

食堂

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高校生が廉価に利用出来る食堂を備えている。

食堂を利用できるのは高校生と教職員になっている。中学生が食堂を利用する場合は、販売される弁当を購入し、各HRに持ち帰って食事をする。

研修

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  • 中学1年次にチャレンジキャンプ(淡路島)。
  • 中学2年次にビジョンクエストキャンプ。
  • 中学3年次に東京及び近郊の大学見学、オーストラリア語学研修。
  • 高校1年次に乗鞍学習合宿。
  • 高校2年次に乗鞍学習合宿(一部)、修学旅行香港)。

アクセス

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公共交通機関

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  • JR中央本線太多線 多治見駅から、東鉄バスで「桂ヶ丘1丁目」バス停下車後、徒歩。
  • JR太多線 可児駅から、路線バス(東鉄バス可児駅前 - 多治見駅前)もしくはコミュニティバス「さつきバス」で「桂ヶ丘1丁目」バス停下車後、徒歩。
  • 鉄道駅からは離れている(JR太多線 姫駅・下切駅まで徒歩で20~30分程度)。

スクールバス

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通学時に使える路線バスの便が少ないため、スクールバス多治見市・可児市街・可児市西部・土岐市美濃加茂市関市御嵩町愛知県犬山市などとの間を運行している。

出身者

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卒業生

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脚注

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出典

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  1. ^ 沿革”. 帝京大学可児高等学校. 2023年3月3日閲覧。
  2. ^ 部活動”. 帝京大学可児高等学校. 2023年3月3日閲覧。
  3. ^ 部活動”. 帝京大学可児中学校. 2023年3月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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