常夏娘
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「常夏娘」 | ||||
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小泉今日子 の シングル | ||||
初出アルバム『Flapper』 | ||||
B面 | 哀愁小町 | |||
リリース | ||||
ジャンル |
歌謡曲 ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
作詞 | 緑一二三 | |||
作曲 | 幸耕平 | |||
チャート最高順位 | ||||
小泉今日子 シングル 年表 | ||||
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「常夏娘」(とこなつむすめ)は、1985年4月10日にビクター音楽産業から発売された小泉今日子の14枚目のシングル。
概要
[編集]表題曲「常夏娘」は、1983年のシングル「春風の誘惑」で作曲を手掛けた緑一二三が作詞し、作曲はかつてロックバンド・トランザムでパーカッショニストとして活躍した ″サンチョ菜花″こと幸耕平、編曲は「素敵なラブリーボーイ」以来となる矢野立美が担当している[3]。
歌詞は ″初めて水着を着て男性に見つめられた女の子の恥じらい″ を男性目線で描いたもので[3]、小泉のシングル曲では初の男性語の楽曲となっている。編曲を担当した矢野立美は、当時のディレクター田村充義から「出来るだけポップにしてほしい」との注文を受け、デモテープとはかなり異なるビーチボーイズ風のサウンドに仕上げた[3]。同年7月に発売されたアルバム『Flapper』には、イントロや間奏がシングルと異なるバージョンで収録された。
1991年11月には8cmCDがリリースされている(カップリングは「学園天国」)。
収録曲
[編集]常夏娘
[編集]学園天国/常夏娘
[編集]楽曲出版権利
[編集]- 2015年よりバーニングパブリッシャーズからオフィス日新へ移っている[4]。
カバー
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]参考資料
[編集]- 松永良平:著『コイズミクロニクル〜コンプリートシングルベスト 1982-2017〜 初回特典「コイズミシングル~小泉今日子と50のシングル物語」』ビクターエンタテインメント、2017年5月17日。