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THE BOHEMIANS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平田ぱんだから転送)
THE BOHEMIANS
左上から時計回りに
  • 平田ぱんだ
  • ビートりょう
  • 本間ドミノ
  • 星川ドントレットミーダウン
(2023年)
基本情報
出身地 日本の旗 日本山形県山形市[1]
ジャンル
活動期間 2005年 -
レーベル
事務所 バッド・ミュージック・グループ
共同作業者 山中さわお
公式サイト THE BOHEMIANS Official Website
メンバー
旧メンバー
  • 千葉オライリー(と無法の世界)(ドラムス)
  • ジンタ&ザ・ミラクルズ(ドラムス)

THE BOHEMIANS(ザ・ボヘミアンズ)は、男性4人で構成される日本ロックバンド。2005年に結成、2011年にメジャーデビュー。所属レーベルはDELICIOUS LABEL

来歴

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  • 2005年、同じ大学で同じ学科だった[3]平田ぱんだとビートりょうによって山形県山形市で結成[4]。山形と仙台のライブハウスを拠点に活動を開始[1]
  • 2006年、1st demoALBUM「ロックンロールショー」発表[5]。本間ドミノが加入[4]
  • 2007年、大学卒業後に上京[6]。星川ドントレットミーダウンと千葉オライリー(と無法の世界)が加入[4]
  • 2008年、1st demo EP「ダーティでリバティーなスザンナお願いだから気持ちよくして」発表[5]。千葉オライリー(と無法の世界)が脱退し、ジンタ&ザ・ミラクルズが加入[4]
  • 2009年、2nd demo EP「レディのお気にのガイになりたい」発表。東京での活動を本格化[5]
  • 2010年、5月12日、1st album「I WAS JAPANESE KINKS」発表。[3]その後ジンタ&ザ・ミラクルズが脱退し、千葉オライリー(と無法の世界)が再加入[4]
  • 2011年5月29日 新宿紅布にて初ワンマンショー開催[5]。8月31日、フォーライフミュージックエンタテインメントからアルバム『憧れられたい』でメジャーデビュー[7]。秋、初の全国ツアー「憧れられられられたいツアー2011」開催[5]
  • 2012年春、初の全国ワンマンツアー「is this pop?tour2012」開催[5]。10月、ザ・スパイダースの名曲をカバーするミニアルバム「THE SPIDER BEAT」を、「THE BOHEMIANS avec ムッシュかまやつ」名義でリリース[8]
  • 2014年1月、山中さわおが主宰するレーベル「DELICIOUS LABEL」に移籍[9]
  • 2017年11月、公式マスコットキャラクターのボグマ洋平がツイッターを開始。
  • 2022年、ドラムの千葉オライリーの休止中、myeahnsの茂木左がサポートメンバーとして加入。
  • 2023年、ドラムの千葉オライリーが11月3日のライブをもって正式に脱退。現在は茂木左やhotspringのゴエなどがサポートドラムを務めている。

メンバー

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現メンバー
旧メンバー
  • ジンタ&ザ・ミラクルズ(現:ゾンビーズ子) : ドラムス(2008年 - 2010年)
  • 千葉オライリー(と無法の世界) : ドラムス
    (1984-09-05) 1984年9月5日(40歳)2007年 - 2008年、2010年 - 2023年 )山形県山形市出身。
    • 愛称はThe Whoの「ババ・オライリィ」及び「無法の世界」より
    • 小学生の頃は吹奏楽部に入部しており、デビューアルバム「憧れられたい」ではトランペットを吹いている[17]
    • 大学時代は演劇に打ち込んでおり、そのため2008年にバンドを脱退していたが2010年に再加入した[18]
    • ファンの一部からは「ジャンさん」と呼ばれており、これは過去の「千葉オライリー(と無法の世界)a.k.a.ジャン」というステージネームから来るもの。

ディスコグラフィ

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THE BOHEMIANSのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 11
ベスト・アルバム 1
EP 2
シングル 5
映像作品 4
参加作品 6

※「最高位」はオリコンウィークリーランキングでの順位[19]

シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年12月24日 NEW LOVE R-6001 ライブ会場限定発売。
2nd 2016年4月20日 恋の8cmシングル BUMP-

054

ライブ会場限定発売。
3rd 2018年11月10日 SKI IN Y.M.G.T BUMP-

080

未来永劫山形限定販売
4th 2019年10月26日 スペルまで / ナナナナナナナ BUMP-

080

ライブ会場・通販限定両B面シングル
5th 2020年12月04日 super sonic rock’n’roll BUMP-

105

ライブ会場・通販限定マキシシングル

アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2010年5月12日 I WAS JAPANESE KINKS DDCR-1005
2nd 2011年8月31日 憧れられたい FLCF-4397 メジャー1stアルバム
最高位137位
3rd 2012年4月25日 THIS IS POP FLCF-4424 最高位93位
4th 2012年12月5日 BOHEMIANS FOR LIFE FLCF-4444 最高位115位
5th 2014年8月6日 BUM BUMP-041 移籍後初音源
最高位78位
6th 2015年8月19日 brother, you have to wait BUMP-048 山中さわおプロデュース
最高位100位
7th 2016年9月28日 kaiser strong majestic love QEZD-10001 最高位116位
8th 2017年12月6日 DELICIOUS QECD-10006 最高位130位
9th 2019年9月25日 the popman’s review QECD-10011 最高位93位
10th 2021年9月8日 essential fanfare QECD-10013 最高位-位
11th 2024年8月7日 ultimate confirmation QECD-10014 最高位-位

ミニアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年10月3日 THE SPIDER BEAT THE BOHEMIANS avec ムッシュかまやつ B008OJ7T3A
2nd 2017年4月14日 FIVE SOUL ROLL EP +1 BUMP-065 ライブ会場・通販・タワーレコード札幌ピヴォ店限定販売

ベストアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2018年7月25日 「That Is Rock And Roll ~Best Of THE BOHEMIANS~」 QECD-10007 最高位84位

DVD

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2015年04月15日 AUTUMN ROYAL BUM TOUR 2014 〜僕の復活〜 2014.11.03 at TOKYO KINEMA CLUB 2015年04月15日 最高位102位
2nd 2019年3月13日 BEST OF THE BOHEMIANS TOUR 2018 2018.11.10 at YAMAGATA MUSIC SHOWA SESSION QEBD-10003 最高位58位
3rd 2021年5月26日 LIVE BOOTLEG DVD「SUPER SUMMER FIRE BOHEMIANS HIGH-SHIN 2020」 BUMP-117 ライブ会場・通販限定
4th 2021年5月26日 ライブブルーレイ「LOVE TIME COLLECTION OF THE BOHEMIANS SHOW 〜Happy Endless Communication Start 2020〜」 BUMP-112

参加作品

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アーティスト タイトル 初出
Various Artists 君は薔薇より美しい 『果てしなきグラムロック歌謡の世界』
ルージュの伝言
「激しい雨」 『KING OF SONGWRITER 〜SONGS OF KIYOSHIRO COVERS〜』
「No Substance」 ROCK AND SYMPATHY -tribute to the pillows-』
「SPIKE DRIVER BLUES」 『PRIVATE LESSON〜THE PRIVATES Tribute〜』
「IF I FAIL(下位に落ちたら)」 MAGICAL MYSTERY COVERS
「クリエイション&アクション」 『Radiolaria』
「おぉ!スザンナ」Yoko sings THE BOHEMIANS 
「カノン」Panda sings シュリスペイロフ

エピソード

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  • ワンマンライブのオープニングBGMに使用されているのはパティ・ペイジの「I Don’t Care If The Sun Don’t Shine」やオリジナル曲「衝動」で、エンディングで流れるBGMはエジソンライトハウスの「恋のほのお」及び「Every Little Move She Makes」
  • 前述のムッシュかまやつとのコラボアルバム「THE SPIDER BEAT」のサウンド・プロデュース及びミックスを行なったのはTHE NEATBEATSのMr.PAN。全曲が彼のスタジオGRAND-FROG STUDIOでレコーディングされた本作は、オールモノラル録音となっている。ジャケットなどで使用される写真は、THE ROLLING STONESの日本人唯一のオフィシャルカメラマンとしても知られる有賀幹夫が撮影。マイクは実際にジミ・ヘンドリックスが使用したものが用いられている。収録曲の「なればいい」において甲本ヒロトがハーモニカを吹いており、「なんとなく なんとなく」ではMr.Panがギターを弾いている。
  • ファーストアルバム「I WAS JAPANESE KINKS」のサウンドエンジニアを務めたのは元THE BREAKERS篠原太郎
  • THE BOHEMIANSとしてのファーストライブは2005年4月18日の仙台enn。その年の大学の学祭にも出演している[12]
  • 平田ぱんだとビートりょうが初めてメイクを施したのは2006年7月の山形ミュージック昭和Sessionでのステージ。ビートりょうが当時ニューヨーク・ドールズに熱中していたのが発端であり、平田ぱんだもそれなら遠藤ミチロウ忌野清志郎のようなメイクをしようとなり、現在に至る[12]

書籍

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  • 『THE BOHEMIANS PHOTO BOOK[写真 柴田恵理]』(2022年 ライブ会場・通販限定発売)

タイアップ

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曲名 タイアップ
THE ROBELETS 日本テレビ系『音龍門』Baby Dragon’s Gate
札幌テレビ『シアターS』9月度エンディングテーマ
石川テレビMUSIC ROOM N-18
  • 「GIRLS(ボーイズ)」: 山形放送『ピヨ玉ワイド』エンディングテーマ
  • 「ツイスターズのテーマ」: TOKAIケーブルネットワーク「MUSIC PARTY」にて2019年10月18日~2019年10月31日 MusicVideoオンエア
  • 「ナナナナナナナ(通販・ライブ会場限定シングル『スペルまで / ナナナナナナナ』より)』: テレビ朝日系列YTS山形テレビ 「YTSスペシャル やまがた百景 絶景!庄内浜を行く」エンディングテーマ(2019年10月21日19:00〜19:54)

主なライブ・イベント

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単独

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2011年

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2012年

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2013年

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2014年

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2015年

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2016年

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2017年

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2018年

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2019年

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2020年

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2021年

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2022年

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2023年

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2024年

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合同

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2008年

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2009年

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2010年

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2011年

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2012年

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2013年

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2014年

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2015年

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2016年

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2017年

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2018年

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2019年

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2021年

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2022年

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2023年

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2024年

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2025年

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脚注

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出典

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  1. ^ a b THE BOHEMIANS”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年4月13日閲覧。
  2. ^ a b c THE BOHEMIANS(ザ・ボヘミアンズ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年5月6日閲覧。
  3. ^ a b DELICIOUS LABEL”. 2023年3月24日閲覧。
  4. ^ a b c d e BIOGRAPHY”. THE BOHEMIANS Official Website. 2022年4月13日閲覧。
  5. ^ a b c d e f THE BOHEMIANS official website”. 2023年6月8日閲覧。
  6. ^ THE BOHEMIANS”. DELICIOUS LABEL. 2022年4月13日閲覧。
  7. ^ THE BOHEMIANSがメジャーデビュー「憧れられたい」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2011年5月30日). 2022年4月13日閲覧。
  8. ^ ボヘミアンズ×ムッシュかまやつ、世代超えたコラボユニット”. 音楽ナタリー (2012年7月27日). 2023年5月21日閲覧。
  9. ^ THE BOHEMIANS、山中さわおのDELICIOUS LABEL移籍”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年2月7日). 2022年4月13日閲覧。
  10. ^ THE BOHEMIANSの平田ぱんだ、ロックの名盤への熱い思いつづった単行本発売”. 2023年5月17日閲覧。
  11. ^ 『ロックンロールが降ってきた日』スペースシャワーネットワーク、2012年。ISBN 490670025X 
  12. ^ a b c d THE BOHEMIANS『平田ぱんだのライナーノーツ』(ヴィレッジヴァンガード特典)DELICIOUS LABEL、2015年。 
  13. ^ a b 5/12発売【特典あり】 ザ・ボヘミアンズ 待望のファーストアルバム発売決定!!!”. 2023年6月5日閲覧。
  14. ^ 【連載】THE BOHEMIANSの5人全員かたまりダイナマイト連載[Vol.52]ビートりょう「高慢日記」”. 2023年6月5日閲覧。
  15. ^ 第48回:ザ・ボヘミアンズ『I WAS JAPANESE KINKS』”. 2023年6月11日閲覧。
  16. ^ a b 『ロックンロールが降ってきた日2』スペースシャワーネットワーク、2014年。ISBN 4907435223 
  17. ^ 【連載】THE BOHEMIANSの5人全員かたまりダイナマイト連載[Vol.19チバ・オライリー(と無法の世界)a.k.a.ジャン「激甘貴公子の休日」]”. 2023年6月11日閲覧。
  18. ^ 第48回:ザ・ボヘミアンズ『I WAS JAPANESE KINKS』”. 2023年6月11日閲覧。
  19. ^ THE BOHEMIANSの作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年4月13日閲覧。

外部リンク

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公式サイト

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SNS

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ブログ

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連載コラム

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