幸福への招待
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幸福への招待 | |
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Paris, Palace Hôtel | |
監督 | アンリ・ヴェルヌイユ |
脚本 |
シャルル・スパーク アンリ・ヴェルヌイユ |
出演者 |
フランソワーズ・アルヌール シャルル・ボワイエ ロベルト・リッソ |
音楽 | ポール・デュラン |
撮影 | フィリップ・アゴスティニ |
配給 |
Cinédis[1] 東和[2] |
公開 |
1956年10月19日 1957年1月12日[3] |
上映時間 | 100分[4] / 105分[2] |
製作国 |
フランス イタリア |
言語 | フランス語 |
『幸福への招待』(こうふくへのしょうたい、原題: Paris, Palace Hôtel)は、1956年に製作・公開された、フランス・イタリア合作のロマンティック・コメディ映画。カラー作品[2][4]。
ストーリー
[編集]パリの高級ホテルでマニキュア係として働くフランソワーズは、ハンサムな自動車修理工の青年ジェラールと出会った。二人は互いに自分は金持ちであると嘘をついてしまうが、奇跡がくれた豪華なクリスマス・イヴのデートを楽しむ。その裏には、ホテルの宿泊客でフランソワーズに下心があるものの、お人好しで恐妻家、本物の大金持ちである中年紳士ドロルメルの助力があった[5]。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
テレビ版1 | テレビ版2 | ||
フランソワーズ | フランソワーズ・アルヌール | 鈴木弘子 | |
アンリ・ドロルメル | シャルル・ボワイエ | 島宇志夫 | 和田文夫 |
ジェラール | ロベルト・リッソ | 仲村秀生 | |
バルバラ | ミシェル・フィリップ | ||
マドレーヌ | ティルダ・タマール | ||
ベベール | ジュリアン・カレット | ||
ブリュニョン | ルイス・セニエ | ||
オヨヨ | ダリー・コール |
スタッフ
[編集]- 監督:アンリ・ヴェルヌイユ
- 脚本:シャルル・スパーク / アンリ・ヴェルヌイユ
- 撮影:フィリップ・アゴスティニ
- 音楽:ポール・デュラン
- 美術監督:ジャン・ドーボンヌ
- 衣装デザイン:クリスチャン・ディオール
映像ソフト
[編集]- VHS
- 幸福への招待(1991年4月5日、バップ VPVU-67747)
- DVD
- 幸福への招待 デジタル・リマスター版(2016年7月21日、アネック ANSK-62125)
脚注
[編集]- ^ “Paris, Palace Hôtel (1956) - Company credits” (英語). IMDb. 2016年9月14日閲覧。
- ^ a b c “映画 幸福への招待”. allcinema. 2016年9月14日閲覧。
- ^ “Paris, Palace Hôtel (1956) - Release Info” (英語). IMDb. 2016年9月14日閲覧。
- ^ a b “Paris, Palace Hôtel (1956)” (英語). IMDb. 2016年9月14日閲覧。
- ^ a b “幸福への招待(1956) : 作品情報”. 映画.com. 2016年9月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- PARIS PALACE HOTEL - LE CINEMA FRANCAIS