広原村
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ひろはらむら 広原村 | |
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廃止日 | 1954年8月1日 |
廃止理由 |
新設合併 広原村、中新田町、鳴瀬村 → 中新田町 |
現在の自治体 | 加美町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 加美郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 47.41 km2 |
総人口 |
3,875人 (『宮城県町村合併誌』、1954年7月31日) |
隣接自治体 |
加美郡:中新田町、鳴瀬村、賀美石村、宮崎村 玉造郡:川渡村、西大崎村 古川市 |
広原村役場 | |
所在地 | 宮城県加美郡広原村 |
座標 | 北緯38度34分54秒 東経140度52分18秒 / 北緯38.58175度 東経140.87161度座標: 北緯38度34分54秒 東経140度52分18秒 / 北緯38.58175度 東経140.87161度 |
ウィキプロジェクト |
広原村(ひろはらむら)は、昭和29年(1954年)まで宮城県加美郡の北東部にあった村。現在の加美町北東部にあたる。
沿革
[編集]- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、上狼塚村・城生村・上多田川村・下多田川村・菜切谷村・羽場村の計6か村が合併して広原村が発足。
- 昭和29年(1954年)8月1日 - 中新田町・鳴瀬村と合併し、新制の中新田町となる。
行政
[編集]歴代村長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 瀬戸良祐 | 明治22年(1889年)4月22日 | 明治23年(1890年)8月24日 | |
2 | 小川恒之進 | 明治23年(1890年)10月21日 | 明治33年(1900年)8月22日 | |
3 | 瀬戸良祐 | 明治33年(1900年)8月23日 | 明治34年(1901年)6月2日 | 再任 |
4 | 岡本清八郎 | 明治34年(1901年)6月30日 | 明治40年(1907年)8月30日 | |
5 | 小川新助 | 明治40年(1907年)10月24日 | 明治44年(1911年)10月23日 | |
6 | 佐々木喜作 | 明治44年(1911年)10月24日 | 大正3年(1914年)2月10日 | |
7 | 倉沢順一郎 | 大正3年(1914年)2月16日 | 大正3年(1914年)5月30日 | |
8 | 大友久寿五郎 | 大正3年(1914年)5月31日 | 大正4年(1915年)1月10日 | |
9 | 氏家安吉 | 大正4年(1915年)1月12日 | 大正8年(1919年)1月11日 | |
10 | 高橋養七 | 大正8年(1919年)2月12日 | 大正8年(1919年)4月13日 | |
11 | 氏家安吉 | 大正8年(1919年)5月13日 | 昭和2年(1927年)5月16日 | 再任 |
12 | 小川新助 | 昭和2年(1927年)7月17日 | 昭和9年(1934年)9月16日 | 再任 |
13 | 岡本亀治郎 | 昭和9年(1934年)10月15日 | 昭和13年(1938年)10月14日 | |
14 | 氏家安吉 | 昭和13年(1938年)10月15日 | 昭和17年(1942年)10月14日 | 三任 |
15 | 岡本亀治郎 | 昭和17年(1942年)10月21日 | 昭和19年(1944年)1月31日 | 再任 |
16 | 青砥雄三郎 | 昭和19年(1944年)3月24日 | 昭和21年(1946年)11月26日 | |
17 | 佐々木喜助 | 昭和22年(1947年)4月5日 | 昭和26年(1951年)4月4日 | |
18 | 高橋新太郎 | 昭和26年(1951年)5月6日 | 昭和29年(1954年)7月31日 |
参考文献
[編集]- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)