広島県立びんご運動公園球技場
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広島県立びんご運動公園球技場 シュートこざかなくん 球技場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 広島県尾道市栗原町997 |
位置 | 北緯34度26分14.5秒 東経133度10分39.1秒 / 北緯34.437361度 東経133.177528度座標: 北緯34度26分14.5秒 東経133度10分39.1秒 / 北緯34.437361度 東経133.177528度 |
開場 | 1993年10月 |
所有者 | 広島県 |
運用者 | ポラーノグループびんご |
グラウンド | クレー |
ピッチサイズ | 154m×80m |
照明 | 8機 |
使用チーム、大会 | |
第51回国民体育大会ソフトボール競技 | |
収容人員 | |
2,000人 | |
アクセス | |
JR新尾道駅から徒歩20分、JR尾道駅から車で20分、山陽自動車道尾道ICから5分および西瀬戸自動車道尾道ICから10分 |
広島県立びんご運動公園球技場(ひろしまけんりつびんごうんどうこうえんきゅうぎじょう)は尾道市にある広島県立びんご運動公園に立地する球技場。施設は広島県が所有し、ポラーノグループびんごが指定管理者として運営に当たっている。
フィールドはクレーであり、サッカー、ラグビーの他にソフトボール(2面)やグラウンドゴルフなどの公式戦を開催できる設備を持っている。
概要
[編集]1993年10月開場。1996年、ひろしま国体のソフトボール競技会場となった。
施設概要
[編集]ソフトボールも開催可能なため、コーナー部に対角線の位置でバックネットが2基設置されている。フィールドはクレー。スタンドは全席が芝生席だが傾斜角度があまりないため、前に人がいると、スタンドの後部からは試合が見難い。反面、造りとしてはソフトボール場というよりも、ほぼサッカー・ラグビー専用としての形でスタンドが設置されている。
- クレー
- サッカー1面、ラグビー1面、ソフトボール2面の使用が可能。そのほかにもグラウンドゴルフなどにも使用できる。
- 収容人数 2000人(全席芝生席)
- 照明:250ルクス
- 得点板×2、得点板(ソフトボール用)×2
命名権
[編集]広島県が広島県立びんご運動公園全体の命名権を公募。尾道市に本社を置くカタオカが取得し、2022年2月1日より「シュートこざかなくん 球技場」の名称を用いている。契約は2027年3月31日までで、契約金は年間300万円(税別)[1]。
アクセス
[編集]バス
[編集]- JR尾道駅・新尾道駅よりおのみちバス・中国バス「びんご運動公園北門」行で終点下車
- 土・日・祝日に1往復のみで経由地の違う「びんご運動公園」行きもある
- プロ野球・高校野球等開催時は臨時便を多数運行し「しまなみ球場前」バス停を経由する
車
[編集]- JR新尾道駅から約5分
- JR尾道駅から約15分
- 山陽自動車道尾道インターチェンジから約5分
- 西瀬戸自動車道西瀬戸尾道インターチェンジから約20分
徒歩
[編集]- JR新尾道駅から約30分
脚注
[編集]- ^ “県立都市公園のネーミングライツパートナー及び愛称について”. 広島県 (2022年1月24日). 2022年7月24日閲覧。