庚申塚古墳 (飯綱町)
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| 庚申塚古墳 | |
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| 所在地 | 長野県飯綱町大字平出字西浦1007-1、1008-1 |
| 位置 | 北緯36度43分22秒 東経138度15分01秒 / 北緯36.72278度 東経138.25028度 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 規模 | 全長約52m、後円部径約31メートル |
| 出土品 | 格子目叩きの 埴輪（円筒埴輪） |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
| 被葬者 | 不明 |
| 史跡 | 1980年（昭和55年）町（旧村）指定 |
庚申塚古墳（こうしんづかこふん）とは、長野県飯綱町平出にある前方後円墳。
古くから塚の上に庚申塔が祀られていたので庚申塚と呼ばれてきた。 1933年（昭和8年）に栗岩英治が庚申塚を調査して、前方後円墳であるとした。
古墳時代（5世紀前半）築造されたと考えられる古墳で、国内6例目となる格子目叩きが施された 埴輪（円筒埴輪）が出土した。
概要[編集]
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庚申塚古墳近景 -
石碑 -
庚申塔
所在地[編集]
- 長野県上水内郡飯綱町大字平出字西浦1007-1、1008-1
交通アクセス[編集]
参考文献[編集]
- 牟礼村誌・学校誌編纂委員会『牟礼村誌』上巻、419-420、817頁。
関連項目[編集]
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