廣瀬直船堂
表示
廣瀬直船堂(ひろせちょくせんどう)とは、千葉県船橋市にある歴史的建造物である。
2016年(平成28年)4月1日に、同市にある船橋大神宮の灯明台とともに、景観重要建造物に指定された[1]。現在でも菓子店として使われている[2]。
概要
[編集]1918年(大正7年)に建築された、木造2階建て、切妻造瓦葺の建物。間口4間半、奥行4間で、軒を張り出した出桁造である。
周辺の家屋が近代化・高層化する中で建て替えられることなく、建築当時の姿を現在に残している[3]。
所在地
[編集]千葉県船橋市本町3-6-1
アクセス
[編集]出典
[編集]- ^ 「「船橋大神宮の灯明台」と「廣瀬直船堂」が景観重要建造物に指定」『My Funa.Net』2016年4月9日。2020年1月20日閲覧。
- ^ “ひろせ直船堂”. 船橋市観光協会. 2020年1月20日閲覧。
- ^ “景観重要建造物の指定について”. 船橋市都市計画課 (2018年3月22日). 2020年1月20日閲覧。
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度41分50.5秒 東経139度59分18.5秒 / 北緯35.697361度 東経139.988472度