弦巻神社
表示
弦巻神社 | |
---|---|
所在地 | 東京都世田谷区弦巻3-18-22 |
主祭神 | 宇迦之御魂神、応神天皇、菅原道真公 |
創建 | 明治41年(1908年) |
歴史
[編集]1908年(明治41年)に創建された。当地には元々「稲荷社」と称する祠があった。明治末期の神社合祀政策により、弦巻地区の「八幡社」「天神社」を合祀し、「弦巻神社」を称することになった[1]。祭神に応神天皇と菅原道真を配しているのは、合祀された八幡社と天神社に由来している。
三社とも祠レベルの規模で、専任神職はなく住民が自主管理していたが、1916年(大正5年)に拝殿を設け、神社合祀政策が期待する規模の神社として整備された。現在も弦巻地区の鎮守として維持されている[1]。
交通アクセス
[編集]- 桜新町駅より徒歩13分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『せたがや社寺と史跡(その三)』世田谷区教育委員会、1970年