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御井神社 (養老町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
御井神社
所在地 岐阜県養老郡養老町金屋237
位置 北緯35度19分11.1秒 東経136度33分5.6秒 / 北緯35.319750度 東経136.551556度 / 35.319750; 136.551556座標: 北緯35度19分11.1秒 東経136度33分5.6秒 / 北緯35.319750度 東経136.551556度 / 35.319750; 136.551556
主祭神 御井神
社格 式内社(小)、元郷社
創建 不明
例祭 4月10日
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御井神社(みいじんじゃ)は、岐阜県養老郡養老町にある神社である。式内社美濃国多芸郡御井神社であり、旧社格郷社

境内は春日神社と同一となっている。境内は同一であるが、鳥居は御井神社と春日神社は別々になっている。社殿に向かって右側が御井神社である。

沿革

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創建時期は不明。「美濃国神名帳」に従五位下御井神の記載がある。元は現在地よりやや東にあり、境内には枯れることのない井戸があったという。

鎌倉時代正応年間に洪水で大きな被害を受ける。再建されたが、安土桃山時代天正年間には戦乱で焼失し衰退する。

江戸時代前期の正保年間の洪水の後、近くの神明神社の地に遷座する。御井神社は神明神社の境内社となる。

明治元年(1868年)に御井神社を主社、神明神社を境内社に変更され、明治6年(1873年)には郷社となる。明治14年(1881年)に春日神社の境内(現在地)に遷座する。

祭神

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交通

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