徳島県道・香川県道6号込野観音寺線
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(徳島県道6号から転送)
主要地方道(徳島県道・香川県道) | |
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徳島県道6号 込野観音寺線 香川県道6号 込野観音寺線 主要地方道 込野観音寺線 | |
地図 | |
総延長 | 29.438 km |
制定年 | 1959年(昭和34年)認定、1994年(平成6年)改番 |
起点 | 徳島県三好市池田町西山字込野【北緯34度3分34.5秒 東経133度49分28.7秒 / 北緯34.059583度 東経133.824639度】 |
主な 経由都市 |
三豊市 |
終点 | 香川県観音寺市坂本町二丁目 明治橋交差点【北緯34度7分34.5秒 東経133度39分37.3秒 / 北緯34.126250度 東経133.660361度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道32号 国道377号 香川県道24号善通寺大野原線 国道11号 香川県道49号観音寺善通寺線 |
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徳島県道・香川県道6号込野観音寺線(とくしまけんどう・かがわけんどう6ごう こみのかんおんじせん)は、徳島県三好市から香川県観音寺市に至る主要地方道(徳島県道・香川県道)である。
概要
[編集]徳島県道268号野呂内三縄停車場線交点から県境までは道幅が狭く荒れているので普通車でも対向は難しくなっている。
路線データ
[編集]- 起点:徳島県三好市池田町西山字込野(徳島県道5号観音寺池田線交点)
- 終点:香川県観音寺市坂本町二丁目(明治橋交差点・香川県道49号観音寺善通寺線交点)
- 陸上距離:10.717 km(徳島県道[平成29年徳島県道路現況調書]、他に旧道131m、新道362m)18.721 km(香川県道)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)1月31日 - 徳島県と香川県が一般県道込野観音寺線を認定。
- 1972年(昭和47年)3月10日 - 徳島県と香川県が一般県道込野観音寺線の整理番号を110へ統一。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、一般県道込野観音寺線がとして主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 徳島県と香川県が込野観音寺線の整理番号を110から6へ改番。
- 2020年(令和2年)12月13日 - 一般国道32号猪ノ鼻道路の開通に伴い、連絡路となる支線が開通[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 香川県道24号善通寺大野原線(観音寺市池之尻町 地内)
橋梁
[編集]12橋梁126m(香川県内)
- 黒岩橋(河内川・三豊市山本町河内)
- 正月橋(河内川・三豊市山本町河内)
地理
[編集]讃岐山脈を横断し、河内川に沿って山を下る。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]本線
[編集]- 徳島県道5号観音寺池田線(徳島県三好市池田町込野、起点)
- 徳島県道6号込野観音寺線支線(徳島県三好市池田町込野)
- 徳島県道268号野呂内三縄停車場線(徳島県三好市池田町白地字野呂内)
- 国道377号(香川県三豊市山本町辻・毘沙門堂交差点)
- 香川県道24号善通寺大野原線(香川県観音寺市池之尻町)
- 香川県道24号善通寺大野原線(香川県観音寺市池之尻町・池ノ尻交差点)
- 国道11号(香川県観音寺市出作町・出作町交差点)
- 香川県道237号黒渕本大線(香川県観音寺市坂本町)
- 香川県道49号観音寺善通寺線(香川県観音寺市坂本町、終点)
支線
[編集]峠
[編集]- 六地蔵越 (徳島県三好市 - 香川県三豊市)
- 薬師峠 (香川県三豊市)
沿線にある施設など
[編集]ギャラリー
[編集]-
県道標識(徳島県側)
(徳島県三好市池田町白地字野呂内) -
県道標識(香川県側)
(香川県三豊市山本町辻)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 令和2年徳島県告示第765号。