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志摩市立東海中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
志摩市立東海中学校
地図北緯34度18分58秒 東経136度52分22秒 / 北緯34.3162度 東経136.87265度 / 34.3162; 136.87265座標: 北緯34度18分58秒 東経136度52分22秒 / 北緯34.3162度 東経136.87265度 / 34.3162; 136.87265
過去の名称 阿児町立東海中学校
甲賀村ほか三か村学校組合立東海中学校
甲賀村ほか四か村学校組合立東海中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 志摩市
併合学校 甲賀村立甲賀中学校、国府村立国府中学校、立神村立立神中学校、志島村立志島中学校、安乗村立安乗中学校、志摩市立安乗中学校
設立年月日 1948年昭和23年)7月15日[1]
創立記念日 10月7日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制[2]
学校コード C124221530051 ウィキデータを編集
中学校コード C124221530051
所在地 517-0505
三重県志摩市阿児町甲賀2088-1
外部リンク 公式サイト未開設
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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志摩市立東海中学校(しましりつとうかいちゅうがっこう)は、三重県志摩市阿児町甲賀にある、公立中学校である。通称は、東中(とうちゅう)。2009年(平成21年)5月現在の生徒数は210人で、志摩市内では4番目の規模である[3]。2018年(平成30年)4月1日に志摩市立安乗中学校と統合し、新しい東海中学校となった[4]

概要

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「生徒の自立的な活動を保障し、生徒が主体となる学校づくり」を目指している[5]。特に生徒の自主性は、文化祭において顕著に見られるという[5]。校則はあまり厳しくない。

  • 敷地面積:21,249m2
    • 建物敷地:6,270m2
      • 校舎面積:3,554m2
    • 運動場:13,101m2

沿革

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前身校時代
  • 1947年昭和22年)4月15日 - 甲賀・国府立神志島安乗の5ヶ村がそれぞれ村立甲賀・国府・立神・志島・安乗中学校を開校。
  • 1948年(昭和23年)
    • 5月10日 - 三重県が学校再配置計画を発表、中学校の統合を示唆。
    • 5月22日 - 上記5ヶ村、新校名を「東海中学校」に決定。甲賀小学校校舎を暫定校舎とするなどを決議。
組合立中学校時代
町立中学校時代
市立中学校時代
  • 2004年平成16年)10月1日 - 市町村合併により「志摩市立東海中学校」になる。
  • 2018年(平成30年)4月1日 - 安乗中学校と統合し、改めて志摩市立東海中学校を設置[4]

施設

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通学区

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東海小学校区
阿児町甲賀
阿児町国府[6]
阿児町志島
阿児町立神
阿児町安乗

校歌

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  • 作詞:森下愛子
  • 作曲:米田天海
  • 3番まであり、校名の「東海」という語が2回登場する。

学校行事

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部活動

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進路

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交通

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  • 三重交通甲賀小学校前バス停より徒歩約14分(約1.2km)

脚注

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  1. ^ 校長以下職員19名の着任日
  2. ^ 学校コード検索ツール”. 文部科学省 (2021年5月1日). 2021年7月11日閲覧。
  3. ^ 志摩市"志摩市立小中学校再編基本計画"平成21年11月.(2010年11月24日閲覧。)
  4. ^ a b 平成29年度公立学校数・入学予定者数及び入学式・始業式期日報告”. 三重県教育委員会事務局教育総務課企画調整班 (2017年3月17日). 2018年4月12日閲覧。
  5. ^ a b c 志摩市市長公室 編(2006):18ページ
  6. ^ 一部に志摩市立文岡中学校区を含む
  7. ^ a b 東海中学校「郷土芸能クラブ」の活動が始まりました!”. 志摩市役所政策推進部秘書課 (2018年6月6日). 2021年7月11日閲覧。

参考文献

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  • 阿児町史編纂委員会 編『新版 阿児町史』阿児町、平成12年3月15日(427-431,436ページを参照)
  • 志摩市市長公室 編『広報しま 2006年12月号』Vol.47、志摩市市長公室、平成18年12月1日、18pp.

関連項目

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