恐怖の逢びき
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恐怖の逢びき | |
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Muerte de un ciclista | |
監督 | フアン・アントニオ・バルデム |
脚本 | フアン・アントニオ・バルデム |
原案 | ルイス・フェルナンド・デ・イゴア |
製作 | マヌエル・J・ゴヤネス |
出演者 | ルチア・ボゼー |
音楽 | イシドロ・B・マイステギ |
撮影 | アルフレド・フライレ |
編集 | マルガリータ・デ・オチョア |
配給 | 新外映/新東宝 |
公開 |
1955年5月9日 (CIFF) 1956年2月15日 |
上映時間 | 88分 |
製作国 |
スペイン イタリア |
言語 | スペイン語 |
『恐怖の逢びき』(きょうふのあいびき、西: Muerte de un cuclista、英: Death of a Cyclist)は、1955年のスペイン映画とイタリア映画の合作映画。
フアン・アントニオ・バルデムが監督と台詞を担当した映画で、1950年代のスペイン映画を代表する作品[1]。人妻とその浮気相手が起こしたひき逃げ事件を描いたサスペンス映画であり、第8回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
主な出演者
[編集]- マリア・ジョゼ・デ・カストロ:ルチア・ボゼー
- ジュアン・フェマンデズ・ソラー(大学の助教授):アルベルト・クロサス
- ミゲル・カストロ(大学教授):オテロ・トソ
- ラファ(美術評論家):カルロス・カサラヴィリア
- マルチド・ルケ(女生徒):ブルナ・コラ
制作
[編集]撮影は、1954年11月29日から1955年3月29日まで行われた。Juanはフランス語版では、Pierreになっている。
受賞
[編集]- カンヌ国際映画祭
- 国際映画批評家連盟賞賞
脚注
[編集]- ^ 池上岑夫・牛島信明・神吉敬三・金七紀男・小林一宏・フアン ソペーニャ・浜田滋郎・渡部哲郎(監修)『新訂増補 スペイン・ポルトガルを知る事典』平凡社, 1992年, pp.136