意非神社
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意非神社 | |
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拝殿 | |
所在地 | 鳥取県八頭郡若桜町屋堂羅1 |
位置 | 北緯35度20分40.9秒 東経134度24分13.4秒 / 北緯35.344694度 東経134.403722度座標: 北緯35度20分40.9秒 東経134度24分13.4秒 / 北緯35.344694度 東経134.403722度 |
主祭神 | 天饒日尊 |
社格等 |
式内社(小) 旧村社 |
創建 | 不明 |
本殿の様式 | 流造 |
別名 | 意非の宮(旧称) |
例祭 | 10月9日 |
地図 |
意非神社(おいじんじゃ、いひじんじゃ)は、鳥取県八頭郡若桜町にある神社。祭神は天饒日尊、神紋は違い矢紋。式内社、旧社格は村社。
概要
[編集]天饒日尊の末裔が祖神を祀った神社である。平安時代の延喜式神名帳(927年)に記載されている千年以上の歴史を持つ古社で、若桜宿から八東川を越えた屋堂羅地区の入口の丘上に鎮座する。
古くは「意非の宮」と呼ばれ一ノ宮谷(不香田)にあったが、武内宿禰が境内より放った矢が落ちた地である矢落谷(=矢堂羅=屋堂羅)に遷座されたと伝わる。丘を下ったところに日本一の大きさの幟がある。
境内
[編集]- 日本一の大幟
1945年(昭和20年)ごろまで存在した意非神社の「五反のぼり」の再建として平成元年10月8日に建立された。 屋堂羅産の杉(樹齢100年、高さ31m)を竿としている。幟の大きさは縦26.8m、横1.8mで、畳30枚の広さに相当する。 揮毫は、幟が坂野重信、掲揚台が西尾邑次、記念碑は竹本憲治による。
- 日本有数の木製大鳥居
明仁天皇即位20年を記念し、平成23年1月30日に建立された。 幟竿と同じく屋堂羅産の杉(樹齢80年以上、高さ18mを製材)にて建立。 大きさは縦10.8m、横9.2mで、木製鳥居では日本で五本の指に入る。(平成23年5月現在) 社号表揮毫は鳥取県神社庁庁長永江則英による。発起及び総責任者は、意非神社総代長伊井野政之による。
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本殿
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日本一の大幟
現地情報
[編集]- 所在地
- 交通アクセス
- 周辺