愛の選択 (映画)
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愛の選択 | |
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Dying Young | |
監督 | ジョエル・シュマッカー |
脚本 | リチャード・フリーデンバーグ |
原作 | マーティ・ラインバック |
製作 |
サリー・フィールド ケヴィン・マコーミック |
出演者 |
ジュリア・ロバーツ キャンベル・スコット |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
撮影 | フアン・ルイス・アンチア |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1991年6月21日 1991年12月14日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$82,264,675[1] $33,669,178[1] |
『愛の選択』(原題: Dying Young、別題:The Choice of Love)は、1991年のアメリカ映画。マーティ・ラインバックの同名小説の映画化。
ストーリー
[編集]恋人の浮気現場を目撃したヒラリーは、傷心を癒すため母親のもとで新たな職を探していた。そんなある日、白血病を患っている富豪の息子ヴィクターを看護する求人が行われていることを知る。早速ヴィクターの父のもとに面接に行く彼女だったが、結果は不採用となってしまう。ところがしばらくして、彼女を気に入ったというヴィクターの申し出で、二人は共に時間を過ごすことになる。生まれ育った環境が違う二人だったが、同じ時を過ごしていくなかで、次第に惹かれあっていくのだった。だが、ヴィクターの病は確実に進行していた。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ヒラリー・オニール - ジュリア・ロバーツ(戸田恵子)
- ヴィクター・ゲディス - キャンベル・スコット(山寺宏一)
- ゴードン - ヴィンセント・ドノフリオ(野島昭生)
- エステル・ウィッティア - コリーン・デューハースト(麻生美代子)
- リチャード・ゲディス - デヴィッド・セルビー(阪脩)
- ヒラリーの母 - エレン・バースティン(井上瑤)
- マラカイ - ジョージ・マーティン(石森達幸)
その他吹き替えキャスト:島香裕、辻谷耕史、掛川裕彦、小島敏彦、中村秀利、有本欽隆、吉水慶、さとうあい、滝沢ロコ
出典
[編集]- ^ a b “Dying Young” (英語). Box Office Mojo. 2011年11月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 愛の選択 - allcinema
- 愛の選択 - KINENOTE
- Dying Young - オールムービー
- Dying Young - IMDb
- Dying Young - Rotten Tomatoes
- Dying Young - Box Office Mojo