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井上瑤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いのうえ よう
井上 瑤
プロフィール
本名 漆川 由美(しつかわ ゆみ)[1][2]
愛称 瑤さん
性別 女性
出身地 日本の旗 日本東京都品川区大崎[2]
死没地 日本の旗 日本・東京都目黒区[3]
生年月日 (1946-12-04) 1946年12月4日
没年月日 (2003-02-28) 2003年2月28日(56歳没)
血液型 AB型RH+[4]
職業 声優放送作家占い師ダンサー
事務所 東京俳優生活協同組合(最終)[5]
配偶者 あり(後に離婚、死別)
公称サイズ(時期不明)[4]
身長 / 体重 152.5 cm / 39.5 kg
活動
活動期間 1975年 - 2003年
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

井上 瑤(いのうえ よう、1946年12月4日[2][6] - 2003年2月28日[1][3][7])は、日本女性声優放送作家占い師ダンサー東京都品川区大崎出身[2]

略歴

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1970年代から2000年代初めまで活躍。東京都立八潮高等学校早稲田大学卒業[注 1][4]

フリー[2]新企画[8]同人舎プロダクション[9]ピラミッド[4]、ドゥ・コーポレーション[10]オフィス央ぷろだくしょんバオバブ大沢事務所[6]東京俳優生活協同組合[5]などに所属した。

生い立ち

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幼女期は目黒川の川っぺりを、泥んこになりがら過ごしていた[2]

幼稚園の頃は学校の教師になることを夢を見ていたが、その頃に始めたモダンダンスに魅力に取りつかれて小学生になった頃にはステージダンサーになることを決める[2]

小学中学時代は、学校から帰宅してから机にかじりついてガリ勉していたわけではなかったが成績は優秀だった[2]。その上、水泳の名手で歌唱力も十分であり、頭がいい上に、行動力に富み、人付き合いもよかったという[2]。生来から目立ちたがり屋だったことから、圧倒的に役者になりたく学芸会ではスターだった[2][4]。しかし高校時代には、井上自身でも「ありゃりゃ……」と驚くほど成績が悪くなり、体操、音楽、国語だけは5だが、あとの課目は全部2ばかりで数学、化学は、サッパリだめだった[2]。その時に自分の長所、短所を知って演劇人になることを決めた[2]

キャリア

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大学時代の放課後は、「好きな演劇を」と思い、劇研に所属していた[2]。当時の訓練は、毎日腹筋運動50回、発音・発声から滑舌法、歩き方等々、プロの俳優訓練も顔負けの猛特訓で、入会早々度肝を抜かれたが、この特訓により、演劇人としての基礎を身につけることができたという[2]。大学時代の卒論は「対人認知」で他人と接した場合、その人物をどう認識するか、という心の問題に取り組んだものだった[2]。芝居がしたかったことから教職課程は敢えてとらなかったという[2]。卒業後は早稲田小劇場に進んだが、劇団自体が主宰者を中心にガッチリ組織され、そういう雰囲気に自分の体質とまったく合わなかったことから1年で退団[2][4]。劇団退団後、ブラブラしていたところ、友人が「銀座に気軽なバーがあるから勤めてみないか」と誘いをかけてくれて、酒も飲めなかったが、ノコノコと出かけてみたという[2]。当時は店の雰囲気は気軽で、服装もジーパン姿で結構という客層もマスコミ関係の若いアーティストが多く明るく、自分の陽気な性格に「ピッタリ」と思い、ここで働くことにしていた[2]。新しい感覚のマスコミ関係者たちと接して、大いに学ぶことができ、アルバイトで始めたTBSの朝のテレビ番組『ヤング720』を皮切りに放送タレントの道へ[2][4]。当初はタレントになろうという気はなかった[4]。テレビに出はじめて3か月目ぐらいに街歩いたところ人が指さし、井上はタレントになったつもり全然ないことから、原因がわからず、気持ち悪かったという[4]クイズ番組ベルトクイズQ&Q』の声、『モーニングジャンボ』などTBSのテレビ番組に出演[2]。テレビに出演後に気付いたことは、視聴者に顔を知られると、街を歩くのが不自由になることだった[2]。その時に「テレビだ!」とハタと気づいたワケで以後、声の仕事に切りかえた[2][4]。デモテープを制作して、紹介されていた十社ほどの番組製作会社に持ち込み、CM、DJの仕事が舞い込み、声優としての活動を始める[2]

初レギュラーは『シートン動物記 くまの子ジャッキー』のアリス役[2][11]。当初、アニメの仕事は苦手であり、アテレコのある日は朝から腹が痛くなっていたという[2]。アニメの売れっ子になった後も「絵は演技をしてくれないから、こちらが懸命に演じていかなければならないので大変、とてもエネルギーの消耗する仕事」と言っていた[2]。それだけに、絵のキャラクターに近づく努力をしていたところ、絵のほうが逆にこちらにぐんぐん接近してくるように感じることがあり、その時には、嬉しくなっていたという[2]

声優活動以外にも自分の出演番組の台本を書いていたことから、放送作家の仕事が舞い込むようになり、1980年代初めまで、『お笑い頭の体操』『相性診断ピッタンコ』などの構成台本や『クイズダービー』の問題作成の仕事を行なった[4]。同時期には西田堯の下でモダンダンスを学び、国立劇場、日生劇場の舞台に立つ。また「レイ・ホシコ」という名の占い師という顔も持つなど、多才ぶりを発揮していた。

晩年・死去

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2000年放映開始の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に獏良了役でキャスティングされていたが、体調不良のため41話までで降板。同役は松本梨香が最終回まで継いだ。

古谷徹によると2001年の冬に癌が見つかり、その時点でかなり進行していた[7]2002年、手術をして快方に向かったが、2003年時点でほんの数ヶ月前に再発[7]

2003年2月28日9時29分、東京都目黒区の病院で肺水腫のため死去、56歳没[3]。葬儀には『機動戦士ガンダム』で井上の担当したキャラクターであるキッカ・キタモトハロの人形が飾られた。最後の声優参加は、ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』のセイラ・マスである。このゲームには、エンディングにスタッフからのメッセージが表示され、ゲーム発売前に亡くなった井上への追悼の言葉が含まれている。喪主は実弟が務めた。

人物・エピソード

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  • 役柄は知的な女性役とやんちゃな少年役を同時にこなしていた[11]
  • 150cmほどの小柄で痩せた体つきに童顔であったため、20歳代後半になっても子供と間違われることがたびたびあったという[4]。夜分遅く仕事帰りに町を歩いていたら、警察に「お嬢ちゃん」と呼び止められ、既に人妻(後に離婚)であり、年齢・経歴を話しても信じてもらえなかったというエピソードが存在する。
  • 明るくインテリな性格の反面、行動力には優れており、思い立つとすぐに実行するタイプであった。数々の海外旅行はその例である[12]
  • 1982年頃に三ツ矢雄二汀夏子のラジオ番組『VAPOUT』にゲスト出演した際、容姿を見た汀に「原始人のよう」と言われた[要出典]
  • 1970年秋にクラシックのギタリストと結婚したが、『闘将ダイモス』のカイロ役を演じていた頃、相手の女性問題で7年と9ヶ月で離婚した[2][4]。しかし1981年時点では結婚していたことに感謝しており、7年9ヶ月は人間的な財産として残ったと語り、この前、偶然、相手から電話があったことから「ありがとう」とお礼言っていたという[4]。新たな人生のスタートを切った矢先、10年以来、病の床にあった母が癌で死亡[2]。涙のかれるほど泣いたあと、本当の新しい人生が始まり、『プラレス3四郎』のシーラ・ミスティ役、『スプーンおばさん』のバケット役、『さすがの猿飛』の出門葉子役、『うる星やつら』のラン役と子供から変人・奇人の類のキャラまで、幅広く演じることができ、当時の若手声優の中でも貴重な存在となったという[2]
  • 1984年2月末から1985年5月上旬まで、1年3か月に渡ってインドなど6カ国へ旅行。インドには6か月半滞在した[13]。この旅行のために、『うる星やつら』のラン役など当時レギュラーで出演していたキャラクターは、一旦すべて降板した。ラン役は小宮和枝が引き継いだ。この間に『機動戦士Ζガンダム』にセイラが1カット登場したが、セリフはなかった。
  • 『うる星やつら』では前述のとおり、長期の海外旅行のためにラン役を降板しているが、1986年公開の『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』では友引町役、原作の最終エピソードを映画化した1988年公開の『うる星やつら 完結篇』では、闇の世界の住人・カルラ役で出演している。なお、帰国後もラン役には復帰していない。
  • 占い師として、人気絶頂の頃のYMOを1983年頃活動を終えると予言したり(坂本龍一を姓名判断した際、細野晴臣と衝突、分裂するだろうと予言)、テレビで見た人物に対して「近々、いいことがありそう」などと評して的中させたという。また『スネークマンショー』で共演した伊武雅之に「名前の最後の字を2画の字にするといい」とアドバイスし、伊武はそのアドバイスを受け入れ、現在の芸名・伊武雅刀に改名した。
  • 裁縫料理ともに得意で、スタジオ内で声優仲間に手作りの食べ物をわけたり、非常にもてなしの精神に富んでいた。なお、古谷徹は彼女の作るカレーについて「とても美味しかったんだけど、ものすごく辛かった」とコメントしている[14]
  • シャア・アズナブル役の池田秀一によると、井上はセイラ・マス役でもミスを出さないほど、役への入れ込み・声優としての実力において優れていたという[15]。なお、池田は井上を「アルテイシア」と呼んでいた。
  • 井上がとりわけ気に入っていた作品としては、NHKこどもにんぎょう劇場』を本人が挙げている。ラジオ形式の仕方でとられるこの作品は、井上の録音後それにあわせて人形が動くため、井上の演技が問われるところとなり、本人はこどもの反応などを注意しつつ演じていた。こどもに想像力を与えるこうした作品は、井上にとって非常に大切であったという[16]
  • 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』で共演した近藤孝行によれば、井上は収録当時に体調を崩し辛そうにしている近藤を見て、最後まで優しく背中を擦ってくれたという(その後、近藤は大病が発覚して入院することになり、一度降板した)。井上自身もこの時すでに体を壊していたかもしれないにもかかわらず、自身の体調を気にかけてくれたため、近藤は井上の人柄を「僕にとっては本当に天使の様な方でした」と述懐している[17]
  • オーストリア人の夫ピーターとは南インドで知り合い、交際後結婚。井上が母親の死により意気消沈していた頃、「インドが呼んでいる気がする」という直感のもと、インドへ旅行。その先で予感を裏付けるかのごとく、夫と知り合うことになる。その夫が先立った後散骨のためオーストリアへ渡航したが体調不良のため帰国し、癌に侵されていることが判明[15]。その後約二年間の闘病後永眠に至った。夫と井上の遺骨は遺族により夫が一番好きだったオーストリアの田舎にある古城に散骨された。
  • シャア役の池田もアムロ・レイ役の古谷徹も、井上の訃報を聞いたときは非常に悲しんだという。池田はあまりの悲しみに別れを言う辛さから葬儀には行くことが出来なかった。「大好きだったお母ちゃんとピーターのそばで幸せにね!」と言う古谷の談話は涙を誘った[18]
  • 死後2006年に公開された『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』にセイラが1カットだけ登場したが、その際は『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編』での井上の音声が抜き出されて使用(ライブラリ出演)された。
  • 趣味はモダンダンス[6]

後任

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井上の死後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

ただし、井上に限らず、他の声優陣も大幅に一新した作品や、コンセプトが違う作品についてはこの表に掲載しない[注 2]

後任 役名 概要作品 後任の初担当作品
松本梨香 獏良了 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 第50話
ハロ 機動戦士ガンダム SDガンダム GGENERATION-F
早間京子 イワーノ・ゲペルニッチ マクロス7 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
小宮和枝 ラン うる星やつら うる星やつら ザ・障害物水泳大会[注 3]
城雅子 Pうる星やつら〜ラムのLoveSong〜[注 4]
皆川純子 乱童 幽☆遊☆白書 『THE BATTLE OF 幽☆遊☆白書 〜死闘!暗黒武術会〜 120%フルパワー』
天野由梨 香貫花・クランシー 機動警察パトレイバー スーパーロボット大戦Operation Extend
日下ちひろ 松野おそ松 おそ松くん〈第2作〉 パチスロ版
庄子裕衣 『CRおそ松くん』
平辻朝子 ナレーション 『フジパン民話テレホンサービス「とんと昔あったとさ」』

出演

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太字はメインキャラクター。2004年以降の作品は生前の音声を引用したライブラリ出演。

テレビアニメ

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1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
  • バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里(おそ松[36]
1992年
1994年
1996年
1999年
2000年
2001年

劇場アニメ

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1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
  • 地球物語 テレパス2500(エリダ[38]
1986年
1988年
1989年
1991年
1993年
1994年
1995年
1997年
2000年
  • 機動戦士ガンダム 特別版(セイラ・マス)
  • 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版(セイラ・マス)
  • 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 特別版(セイラ・マス)
2006年
2012年

OVA

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ゲーム

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1992年
1993年
1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2003年
2004年
2005年
2011年
2012年
2023年

吹き替え

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女優

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映画

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テレビドラマ

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アニメ

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ラジオ

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CD

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人形劇

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その他コンテンツ

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著書

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脚注

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注釈

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  1. ^ 早稲田大学文学部演劇科の受験には失敗したが、受験していた早稲田大学教育学部心理学科には合格したという[2]
  2. ^ おそ松さん』の松野おそ松(後任:櫻井孝宏)など
  3. ^ 井上の生前に一度降板した際にも役を担当していた。
  4. ^ ラム役の平野文以外の声優陣が総入れ替えされたパチンコ・パチスロ機でも城が声を担当。『Pうる星やつら〜ラムのLoveSong〜』では一部を除きテレビアニメ版準拠にキャストが戻されたが、そこでも引き続いて役を担当してる。

シリーズ一覧

  1. ^ 第1期(1989年)、第2期『熱闘編』(1991年)
  2. ^ 第1作(1981年)、第2作『II 哀・戦士編』(1981年)、第3作『III めぐりあい宇宙編』(1982年)
  3. ^ 『接触篇』(1982年)、『発動篇』(1982年)
  4. ^ 第1作(1986年)、第2作『リヨン伝説フレア2 禁断の惑星』(1990年)
  5. ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『SPIRITS』(2007年)、『3D』(2011年)、『GENESIS』(2016年)
  6. ^ コンプリートボックス』(1999年)、『GC』(2004年)、『XO』(2006年)、『APORTABLE』(2008年)、『Operation Extend』(2013年)

出典

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  1. ^ a b 朝日新聞 2003年3月6日39面「訃報 井上瑤さん」(朝日新聞縮刷版 2003年3月号p.327)朝日新聞社
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af 勝田久「file No.27 井上瑤」『昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち』駒草出版、2017年2月22日、286-292頁。ISBN 978-4-905447-77-1 
  3. ^ a b c “井上瑤さん(声優)が肺水しゅのため死去”. 日刊スポーツ. オリジナルの2003年3月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20030329175159/https://www.nikkansports.com/ns/general/personal/2003/pe-030228-2.html 2020年2月14日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n アニメージュ編集部「井上瑤 3つの顔を持つ"マルチ多彩人間"」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、171-176頁。 
  5. ^ a b 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典』(第二版)キネマ旬報社、1996年3月30日、352頁。ISBN 4-87376-160-3 
  6. ^ a b c 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、23頁。 
  7. ^ a b c 古谷徹 (2003年3月). “2003年3月分 ”. Toru's Home Guest book. Toru's Home . 2008年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月22日閲覧。
  8. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、71頁。 
  9. ^ 「'80→'81総括と展望・アニメ白書 第1章―80年のアニメ界」『アニメージュ』1981年2月号、徳間書店、1981年1月、25頁。 
  10. ^ 「勝田久の日本声優列伝」『マイアニメ』1983年9月号、秋田書店、1983年8月、164頁。 
  11. ^ a b 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店〈ロマンアルバム〉、1997年3月10日、18-19頁。ISBN 4-19-720012-9 
  12. ^ 「南洋じゃ美人」井上瑤著より
  13. ^ 「セイラさん、おかえりなさい 井上瑤が肌で感じた日本と外国の差!1年3か月のインド旅行体験報告記」『アニメージュ』1985年10月号
  14. ^ 古谷徹「第二章 「ニュータイプな声優」---アムロを支えてくれた」『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』角川書店、2009年7月25日、ISBN 978-4-04-715275-5、68頁。
  15. ^ a b 池田秀一「第5章 去り逝く仲間たちへ…… 愛する妹・井上瑤ちゃんへ」『シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星』ワニブックス、2007年1月7日、ISBN 4-8470-1700-5、176・178-184頁。
  16. ^ 青春ラジメニア声優バケツリレー1990年10月13日放送より
  17. ^ 『とっとと鳥取トリッキーボーイズ』改めての感謝の気持ち”. 2021年8月13日閲覧。
  18. ^ ガンダムエース[いつ?]での古谷徹の追悼文より
  19. ^ 作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月14日閲覧。
  20. ^ シートン動物記 くまの子ジャッキー”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年5月27日閲覧。
  21. ^ 宇宙魔神ダイケンゴー コンプリートDVD”. 東映ビデオオフィシャルサイト. 東映ビデオ. 2023年4月16日閲覧。
  22. ^ 作品データベース 科学忍者隊ガッチャマンII”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月14日閲覧。
  23. ^ CHARACTER”. アニメ 無敵鋼人ダイターン3 公式サイト. サンライズ. 2022年10月25日閲覧。
  24. ^ STAFF & CAST”. 機動戦士ガンダム公式Web. サンライズ. 2022年10月25日閲覧。
  25. ^ 新・巨人の星II”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月11日閲覧。
  26. ^ こぐまのミーシャ”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年6月25日閲覧。
  27. ^ 闘士ゴーディアン”. メディア芸術データベース. 2016年11月17日閲覧。
  28. ^ 「未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray」特集”. 東映ビデオオフィシャルサイト. 東映ビデオ. 2023年4月15日閲覧。
  29. ^ a b CHARACTER ソロシップをとりまく人々”. 伝説巨神イデオン. サンライズ. 2022年10月25日閲覧。
  30. ^ ゴールドライタン”. メディア芸術データベース. 2016年11月4日閲覧。
  31. ^ 忍者マン一平”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月11日閲覧。
  32. ^ おそ松くん”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2022年7月31日閲覧。
  33. ^ ドクター秩父山”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2022年11月10日閲覧。
  34. ^ TVシリーズ”. PATLABOR OFFICIAL WEB PATWEB. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年7月14日閲覧。
  35. ^ 雲のように風のように”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2023年4月12日閲覧。
  36. ^ バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里(前・後編)”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2020年5月1日閲覧。
  37. ^ マクロス7”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2022年11月26日閲覧。
  38. ^ 地球物語 テレパス2500”. メディア芸術データベース. 2016年8月18日閲覧。
  39. ^ おそ松くん スイカの星からこんにちはザンス!”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2016年5月10日閲覧。
  40. ^ 機動警察パトレイバー 劇場版”. PATLABOR OFFICIAL WEB PATWEB. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年7月14日閲覧。
  41. ^ 機動警察パトレイバー2 the Movie”. PATLABOR OFFICIAL WEB PATWEB. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年7月14日閲覧。
  42. ^ 機動警察パトレイバー初期OVAシリーズ(アーリーデイズ)”. PATLABOR OFFICIAL WEB PATWEB. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年7月14日閲覧。
  43. ^ 新OVAシリーズ(NEW OVA SERIES)”. PATLABOR OFFICIAL WEB PATWEB. バンダイナムコフィルムワークス. 2024年7月14日閲覧。
  44. ^ a b 『電撃PlayStationG2』メディアワークス、1996年5月10日、139頁。 
  45. ^ スタッフロール”. 機動戦士ガンダムオンライン. バンダイナムコオンライン. 2024年4月19日閲覧。
  46. ^ "『マクロス7』の登場キャラクターを公開!". 「マクロス -Shooting Insight-」公式WEBサイト. ブシロード. 18 October 2023. 2023年10月18日閲覧

外部リンク

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