愛甲恵子 (翻訳家)
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愛甲 恵子(あいこう けいこ、1976年 - )は、日本の翻訳家。主にイランの絵本の日本語訳を行っている。
経歴
[編集]ペルシャ語を東京外国語大学、大学院で学ぶ。その後イランの留学を経て現在は翻訳活動の他、イランのイラストレーターの紹介なども行っている。
翻訳
[編集]「詩の国イランの絵本」
[編集]- 『フルーツちゃん!』 (ハミード・トラーブリー作、ジャアファル・エブラーヒーミー文、ブルース・インターアクションズ) 2006.4
- 『ごきぶりねえさんどこいくの?』(M・アーザード再話、モルテザー・ザーヘディ絵、ブルース・インターアクションズ) 2006.5
- 『アフマドのおるすばん』(フェレシュテ・ターイェルプール文、メフルヌーシュ・マアスーミヤーン絵、ブルース・インターアクションズ) 2006.6
- 『ごらん、ごらん、こうやって』(カーンビーズ・カーカーヴァンド文、モルテザー・ザーヘディ絵、ブルース・インターアクションズ) 2006.7
- 『ごすずめの空』(モハンマド=ホセイン・モハンマディ詩、モハンマド=マフディ・タバータバーイー絵、蜂飼耳共訳、ブルース・インターアクションズ) 2006.8