専修寺 (京都市)
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(應神山から転送)
専修寺 | |
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所在地 | 京都府京都市左京区岩倉幡枝町672番地 |
位置 | 北緯35度3分55.8秒 東経135度46分23.1秒 / 北緯35.065500度 東経135.773083度座標: 北緯35度3分55.8秒 東経135度46分23.1秒 / 北緯35.065500度 東経135.773083度 |
山号 | 応神山(應神山) |
宗旨 | 浄土宗 |
宗派 | 西山禅林寺派 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 寛永元年(1624) |
開基 | 暁空源了上人 |
正式名 |
応神山専修寺 應神山專修寺 |
文化財 | 弘法大師座像 |
法人番号 | 5130005000515 |
専修寺(せんしゅうじ)は、京都府京都市左京区岩倉幡枝町にある、西山禅林寺派の寺院。山号は応神山。
概要
[編集]寛永元年(1624)、暁空源了上人を開基として、愛宕郡幡枝村字神明に創建される。
年代不明のある時期に、王子山八幡宮の鎮座する八幡山(はたやま)の南裾、石清水に移転。
明治11年(1878)、寺が老朽化により倒壊したため、愛宕郡岩倉村大字幡枝小字福枝の「善光院」に同居した。しかし間もなくして、廃仏毀釈で善光院が廃寺となり、専修寺だけが残された。
平成4年(1992)、善光院の旧本堂の老朽化に伴い、全面改築が行われる。
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本尊
[編集]本尊
[編集]阿弥陀如来立像
脇仏
[編集]子安観世音菩薩(旧善光院本尊)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 小谷卯之助『岩倉幡枝の今昔』井上印刷、1983年。