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専修寺 (京都市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
應神山から転送)
専修寺
所在地 京都府京都市左京区岩倉幡枝町672番地
位置 北緯35度3分55.8秒 東経135度46分23.1秒 / 北緯35.065500度 東経135.773083度 / 35.065500; 135.773083座標: 北緯35度3分55.8秒 東経135度46分23.1秒 / 北緯35.065500度 東経135.773083度 / 35.065500; 135.773083
山号 応神山應神山
宗旨 浄土宗
宗派 西山禅林寺派
本尊 阿弥陀如来
創建年 寛永元年(1624)
開基 暁空源了上人
正式名 応神山専修寺
應神山專修寺
文化財 弘法大師座像
法人番号 5130005000515 ウィキデータを編集
専修寺 (京都市)の位置(京都市内)
専修寺 (京都市)
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専修寺(せんしゅうじ)は、京都府京都市左京区岩倉幡枝町にある、西山禅林寺派の寺院。山号は応神山。

概要

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寛永元年(1624)、暁空源了上人を開基として、愛宕郡幡枝村字神明に創建される。

年代不明のある時期に、王子山八幡宮の鎮座する八幡山(はたやま)の南裾、石清水に移転。

明治11年(1878)、寺が老朽化により倒壊したため、愛宕郡岩倉村大字幡枝小字福枝の「善光院」に同居した。しかし間もなくして、廃仏毀釈で善光院が廃寺となり、専修寺だけが残された。

平成4年(1992)、善光院の旧本堂の老朽化に伴い、全面改築が行われる。
[1]

本尊

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本尊

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阿弥陀如来立像

脇仏

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子安観世音菩薩(旧善光院本尊)

脚注

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出典

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  1. ^ 小谷卯之助『岩倉幡枝の今昔』井上印刷、1983年。