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成松修

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なりまつ おさむ
成松 修
生年月日 (1974-10-27) 1974年10月27日(50歳)
出生地 日本の旗 日本北海道
身長 183 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 舞台映画ドラマ
事務所 エイジアプロモーション
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成松 修(なりまつ おさむ、1974年10月27日 - )は、日本の俳優エイジアプロモーション所属。

来歴

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北海道出身。18歳でモデルを始め東京コレクションオーディションに合格したのをきっかけに上京する。

上京してからはステラ・アドラーメソッドを学び俳優として活動開始。ステラ・アドラーハリウッド校でも演技を学ぶ。

特技は剣術格闘術、戦闘術趣味はトレーニングの一環としてやっているキックボクシングスキューバダイビング(NAUIスキューバダイビングアドバンスライセンス取得)。

2017年1月よりエイジアプロモーションに所属。

2022年5月より映画や舞台の企画・制作やWSを運営する会社トミガヤベースを立ち上げて俳優向けに殺陣やアクションのレッスンを行っている。俳優の傍ら舞台・映画・ドラマ等で殺陣師としての活動やアクティングコーチとしての活動もしていて2021年放送のテレビ東京のドラマ「あなた犯人じゃありません」で初めてドラマのアクティングコーチを担当した。

出演

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映画

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ドラマ

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ウェブドラマ

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舞台

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  • 「SLA SHOW CASE」 2001年 - 2008年 (作・演出ダン・コージ) 中目黒ウッディーシアター
  • 「GUNS -All or Nothing-」2009年 (作・演出 加納健詞) シアターグリーン BIG TREE THEATER
  • 「TSUMUGI JAPAN 一期一会」2011年 (作・演出 根本順善) 紀伊国屋サザンシアター
  • PU-PU-JUICE 第12回公演 「汚れたアヒル」2012年 (作・演出 山本浩貴) 新宿SPACE107
  • PU-PU-JUICE 第14回公演「R18」2013年 (作・演出 山本浩貴) 新宿SPACE107
  • PU-PU-JUICE 第17回公演「奇跡の男」2013年 (作・演出 山本浩貴) 新宿SPACE107 鮫島組組長 鮫島役
  • PU-PU-JUICE 第19回公演「青い十字架」2013年 (作・演出 山本浩貴) 中野ザ・ポケット 柏木刑事役
  • kamakaji Lab「THE LAST SONG〜命の行進曲〜」2014年 (作・演出 梶原涼晴) 渋谷区総合文化センター大和田・伝承ホール 誠治役
  • PU-PU-JUICE 第21回公演「竜馬が生きる」2014年 (作・演出 山本浩貴) シアターサンモール 見廻組組頭 佐々木只三郎役
  • PU-PU-JUICE 第22回公演 「竜馬を殺す」2014年 (作・演出 山本浩貴) シアターサンモール 見廻組組頭 佐々木只三郎役
  • SEVEN FILM 第1回公演「VOTE」2015年(作・山本浩貴、演出・谷健二)下北沢B1劇場 石橋貫太郎役
  • PU-PU-JUICE 第23回公演「兵隊日記タドル」2015年 (作・演出 山本浩貴) 中目黒キンケロ・シアター 山県晋作役
  • PU-PU-JUICE 第24回公演「兵隊日記ツムグ」2015年 (作・演出 山本浩貴) 中目黒キンケロ・シアター 少佐 山県晋作役
  • kamakaji Lab「RADIO311」2016年(作・演出 梶原涼晴)東京芸術劇場シアターイースト サラリーマン武部明弘役
  • kamakaji Group Theatar「希望荘にて」2016年(作・演出 梶原涼晴)中野劇場MOMO 主演 小松信二役
  • 演劇チーム渋谷ハチ公前「ならわしを抱く」」2016年(作・高橋努、演出・田浦傑)下北沢 シアター711 坂本誠治役
  • PU-PU-JUICE 第25回公演 「青い十字架」2016年(作・演出 山本浩貴)中目黒キンケロ・シアター 柏木刑事役
  • 演劇チーム渋谷ハチ公前「慣れの果て」2017年(作・演出 高橋努)下北沢 小劇場B1 戸辺博之役
  • エイジアプロモーション プロデュース第1回公演「ギャル卒!!」2017年(作・演出 山本こうき)恵比寿エコー劇場 坂東教頭役
  • PU-PU-JUICE 特別公演第6弾「竜馬を殺す」2017年(作・演出 山本浩貴)恵比寿エコー劇場 近藤勇役
  • 演劇チーム渋谷ハチ公前「春、憐れみ、コンビナート」2018年(作・演出 高橋努)下北沢 小劇場B1 戸井田モトキ役
  • 演劇チーム渋谷ハチ公前「付きまとう褐色」2018年(作・演出 高橋努)浅草九劇 葛西安役
  • 東京二期会オペラ劇場「金閣寺」2019年(原作・三島由紀夫 演出・宮本亜門)東京文化会館大ホール アメリカ兵役
  • 「時間のしずくtokinoshizuku」2020年(企画・脚色・演出 成松修)Office GRACE
  • 劇団かもめんたる S.ストーリーズ公演vol.2「S.ストーリーズvol.2」2023年(作・演出 岩崎う大)
  • 劇団かもめんたる 第13回公演「ゾンビいまさら」2024年(作・演出 岩崎う大)[2]
  • 劇団かもめんたる 第14回公演「生ガキと笛」2024年(作・演出 岩崎う大)[3]
  • KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2「花と龍」2025年(作:齋藤雅文、演出:長塚圭史)[4]

CM

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  • 「アサヒ スーパーDRY」(アサヒビール)
  • 「YAMAHA ゴルフクラブ インプレス」(YAMAHA)
  • 「CR弾球黙示録 カイジ2」(TAKAO)
  • 「大戦乱!三国志バトル 丸の内編 モバゲー」(DeNA)
  • 「年末ジャンボ宝くじ 手筒花火編」(みずほ銀行)
  • 「ガンダムカードコレクション 逆襲のシャア編 モバゲー」(DeNA)
  • 「東京三菱UFJ銀行 NISA 〜はじめは誰でも初心者編〜」(東京三菱UFJ銀行)
  • 「蒼空ファンタジー」WEB CM

ミュージックビデオ

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オリジナルビデオ

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スチール

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  • 「NTTドコモ 北海道」
  • 「HONDA ジョルノ」
  • 「YAMAHA ゴルフクラブ インプレス」

脚注

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  1. ^ “浜田学×佐々木心音がW主演、いまおかしんじ監督作「道で拾った女」公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月9日). https://natalie.mu/eiga/news/536264 2023年8月9日閲覧。 
  2. ^ 彼女は今も逃げている…劇団かもめんたる次回作は「ゾンビいまさら」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
  3. ^ 劇団かもめんたる次回公演「生ガキと笛」に高畑裕太ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月30日). 2024年9月30日閲覧。
  4. ^ KAAT×新ロイヤル大衆舎「花と龍」に福田転球・安藤玉恵・松田凌ら、舞台上には屋台村も”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月3日). 2024年10月4日閲覧。

外部リンク

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