成育
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成育 | |
---|---|
京阪電気鉄道 野江駅 駅舎 | |
北緯34度42分35.92秒 東経135度32分42.73秒 / 北緯34.7099778度 東経135.5452028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 城東区 |
面積 | |
• 合計 | 0.455807555 km2 |
人口 | |
• 合計 | 9,364人 |
• 密度 | 21,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
536-0007[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
成育(せいいく)は、大阪府大阪市城東区にある町名。現行行政地名は成育一丁目から成育五丁目。
地理
[編集]城東区の北西部に位置し、東に関目、西に野江、南に中央、北に旭区高殿と接している。
歴史
[編集]大阪市立榎並小学校分校が1950年に榎並小学校から分離独立するにあたり、新しく成育する願いを込めて「成育小学校」と命名された。 1976年の住居表示実施の際、野江・関目の両地域にまたがっていた同校区に、校名に由来して新たに設定された。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
成育一丁目 | 408世帯 | 689人 |
成育二丁目 | 1,585世帯 | 2,554人 |
成育三丁目 | 859世帯 | 1,641人 |
成育四丁目 | 1,676世帯 | 2,979人 |
成育五丁目 | 889世帯 | 1,501人 |
計 | 5,417世帯 | 9,364人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 10,105人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 9,847人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 9,490人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 9,399人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 9,126人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 4,856世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 4,893世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 4,841世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 4,966世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 4,971世帯 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に城東区の小学校・中学校から選択することも可能[11]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
成育一丁目 | 全域 | 大阪市立成育小学校 | 大阪市立蒲生中学校 |
成育二丁目 | 全域 | ||
成育三丁目 | 全域 | ||
成育四丁目 | 1番、7~10番 12番、13番9~26号 15~29番 | ||
2~6番、11番 13番1~8号・27~33号 14番 |
大阪市立榎並小学校 | ||
成育五丁目 | 全域 | 大阪市立成育小学校 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
成育一丁目 | 47事業所 | 409人 |
成育二丁目 | 117事業所 | 883人 |
成育三丁目 | 92事業所 | 573人 |
成育四丁目 | 101事業所 | 495人 |
成育五丁目 | 117事業所 | 680人 |
計 | 474事業所 | 3,040人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]なお、JR西日本おおさか東線のJR野江駅の所在地は城東区野江、Osaka Metro今里筋線の関目成育駅の所在地は城東区関目である。
道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市城東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “成育の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “城東区 市立小学校・中学校通学区域一覧・通学区域図” (PDF). 大阪市城東区 (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “大阪市城東区 市立小中学校 学校案内冊子”. 大阪市城東区 (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。