戸塚警察署 (東京都)
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警視庁戸塚警察署 | |
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都道府県警察 | 警視庁 |
管轄区域 |
新宿区の西北部 戸塚町 西早稲田の一部 戸山の一部 高田馬場 百人町の一部 下落合 上落合の一部 西落合、中落合、中井 中野区の一部 東中野の一部 |
課数 | 6 |
交番数 | 6 |
駐在所数 | 1 |
所在地 |
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田三丁目30番13号 |
位置 | 北緯35度42分48.0秒 東経139度42分40.2秒 / 北緯35.713333度 東経139.711167度座標: 北緯35度42分48.0秒 東経139度42分40.2秒 / 北緯35.713333度 東経139.711167度 |
外部リンク | 戸塚警察署 |
戸塚警察署(とつかけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第四方面本部所属。
署員数およそ230名、識別章所属表示はPE。
所在地
[編集]東京都新宿区西早稲田三丁目30番13号
施設
[編集]管轄区域
[編集]主に旧淀橋区北部の内、戸塚町及び落合町だった地域を管轄。 新宿区
- 戸塚町一丁目(全域。なお、二・三・四丁目は現存しない)
- 西早稲田一丁目、二丁目(一部を除く)、三丁目(二丁目1番の一部と2番は牛込警察署の管轄)
- 戸山三丁目の一部(21番)(一・二丁目と前記以外の三丁目は牛込警察署の管轄)
- 高田馬場一・二・三・四丁目(全域)
- 百人町四丁目(一・二・三丁目は新宿警察署の管轄)
- 下落合一・二・三・四丁目(全域)
- 上落合一丁目(一部を除く)、二・三丁目(上落合一丁目30番は中野警察署の管轄)
- 西落合一・二・三・四丁目(全域)
- 中落合一・二・三・四丁目(全域)
- 中井一・二丁目(全域)
中野区
- 東中野五丁目(30番:都営バス小滝橋営業所敷地内。それ以外の東中野は中野警察署の管轄)
沿革・歴史
[編集]- 1923年(大正12年)4月1日 - 淀橋警察署戸塚分署開設。
- 1925年(大正14年)10月1日 - 戸塚警察署に昇格。
- 1928年(昭和3年)9月10日 - 下落合交番勤務の巡査が職務質問中に射殺される(ピストル一平事件)[1]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 国際反戦デーに参加していた学生らが暴徒化。警察署を標的に投石や火炎瓶の投擲が行われる[2]。
- 1998年(平成10年) - 現庁舎が完成。
組織
[編集]交番・駐在所
[編集]- 上落合交番(新宿区上落合三丁目)
- 下落合駅前交番(新宿区中落合二丁目)
- 高田馬場駅前交番(新宿区高田馬場一丁目)
- 戸塚一丁目交番(新宿区西早稲田一丁目)
- 中落合交番(新宿区西落合一丁目)
- 西落合交番(新宿区西落合一丁目)
- 下落合三丁目駐在所(新宿区下落合三丁目)
- 下落合交番は2007年に地域安全センターとなったが、2009年に廃止。